俺のビジネスプラン反省会
今回の反省会は2024年に自分の高校で開催されたビジネスプランコンテストの反省会です。本命は三次面接なので経緯をさらっと書きます
もしだめと言われたら消します
実力だけで審査通過するな
10/11 一次審査
この日学校内のDMにビジネスプランコンテストの招待が来ました
どうやら教職員の方々から推薦がきたらしいです。
(前回LT大会で話した実績から推薦が来たのかなと推察)
とりあえず一次審査でやってみてエントリーしようと思い、
400文字以内で書いて投稿しました。
無事、受かりました。
11/15 二次審査
二次審査のエントリーが来ました。
内容は3分以内のプレゼン動画を撮ってフォームに提出してというものでした。
これも通過したのでオッケーでしたね。
ちなみに11/18くらいに動画の提出ができているけどエントリーフォームが出来てないっていうのを聞いて焦りましたが、無事その日に対応できて通過しました。
通過した時ビビりました。
11/25 三次面接
本命です
ビジネスプランコンテストで面接をすると聞いて、めちゃくちゃ用意しました。質問を40こ書いたり面接の練習したり…
緊張しすぎて自己紹介をつまづいたりしました。
もちろん、40の質問はどれひとつ当たりませんでした。
質問内容について
質問内容は
「このビジネスプランを成功させたらどんなことに取り組みたいか」
「今どんなことをやっているのか(計画しているのか)」
「具体的な予算は決まっているのか」
くらいでした。
面接は予定通り10分くらいで終わりました。
大雑把にしか覚えていないですけど話した内容をまとめると
Q.「このビジネスプランを成功させたらどんなことに取り組みたいか」
A.人員をもう少し募集して、3Dで自身の世界観を活かしたオープンワールドを作ったり、工業ハクスラを作ったりしたい
Q.「今どんなことをやっているのか(計画しているのか)」
A.カードアクションゲームを作っている
Q.「具体的な予算は決まっているのか」
A.(面接では答えましたがぼかしますね)
こんな感じでした。
自身の反省点としては
「今どんなことをやっているのか(計画しているのか)」で自身の作っていた企画書を見せたり、モックアップなどを見せればよかったと感じました。
つまり、アピールが足りなかった。
次にダメだったと感じたところは
「具体的な予算を決めているのか」でカードアクションゲームの具体的な予算の図を出すことができなかったこと。
そもそも大まかにしか決めていなかった。
もう、プランとしてダメダメかもしれない。
ビジネスプランコンテストにおいて重要なので、
これを機に次回から参加する方は予算を組むことを忘れずにね(二次審査までは予算なしで行けたのもすごいような気がするけど)
泣ける〜
今後の課題点としてまとめると
・予算は最低限決めること(重要)
・企画は資料を用いてアピールすること
・面接の練習をすること
・自己肯定感を高めること(自分にとって重要)
・自信を持つこと
自己肯定感は技量に応じて高めてもいいですからね
自分は練習より自己肯定感かも?
逆によかったところ
悪い点もありましたがよかったところもあります
・二次審査まで通過することができた
・自身の開発画面をスクショして載せることができた
・失敗したところを見つけることができた
・ターゲットを設定する根拠を見つけたり、ターゲットを探すことができた
・これからのモチベーションにもなる
こんな感じでやることに意味がありますね
夢を語るんじゃなくて夢を実現させることができるチャンスなので
次回もやってみるといいかもしれないね