言語化とわかり合うこと

Youtubeの素敵なお話。

さといこ のふるさと未来会議、初めて観たけどすごくよかった。LIVEで見れなかったからYoutubeで。

ズムメシ」の主催者のぐちさん。飲食店さん、生産者さん、消費者がコーディネーターさんの企画でZoomを介してフラットに繋がり、価値を共有する。ズムメシ知らなかったけどすごく素敵、そのうち参加したい。

お話もすごく印象的だった。

コミュニケーションを分解し、徹底的に言語化する

「なんとなくいいよね」「なんとなく変えたい」ではなく
何がどのようにいいのか、どこに問題があるか、誰に価値を届けたいのか
分解し、抽出し、言語化する。

人間そもそも完全には分かり合えない、だからこそ分かり合おうと努力することが愛情

特にオンラインでは意識的なハイコンテクスト⇆ローコンテクストの努力が大事。

「ふるさとの未来」とは?
私たち一人一人の未来の集合体でしかない


なぜ印象的だったのか。
自分の頭の中は「なんとなくいい」「なんとなく課題意識がある」ということばかりだと思った。家族とスタンスが合わないのは、私は違うからこそ徹底的に理解したいから言語化の練習をしたいのに、家族はそうでないから。「ふるさと」という括りがしっくりこない。いわゆる「ふるさと」の感覚がないからこそ、一人一人の思いとかルーツとか未来の集合体という捉え方がすんなり理解できた。



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