なまえについて
「雲の影」というなまえ
この名前はまさにこの写真から来ていて、この景色見てからなんとなく響き的にも気に入ってるからこれにしてみた。
この写真を撮ったのは2015 年、インドの北のほうのLadakhという地域の5000m級の峠を越えた麓の村。
4人でちょっと散歩行こうぜ!みたいな感じでフラフラしててふと後ろ振り返ったらこれ。
「すげぇ、雲の影ってこんな風にできるんだ」
単純な驚き。
雲に隠れたら暗くなるとかはわかるけど、物体の影みたいに単純な影が、ほぼ毎日見てる雲にもあるんだって思って。
半分くらいの理由は単純に響きが好きだから。そのまた半分は「雲」も「影」も好きだから。その残りの半分は5年経ってもまだ第二の故郷はLadakhだと思ってるから。
そのうちトップの写真は変えるかもしれないなぁと思ったので。
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