夢日記「換気口」2022/3/11
温泉街のホテルの中にある会社で働いている。
会社とは文具メーカーのようだ。
午後七時になったので帰ろうとしてトイレへ向う(またか)。しかし、誰もが席を立たないで働いている。みな帰り辛いのだな。
廊下の真ん中にあるトイレで用をたそうとするが、恥かしいから、きちんとしたトイレの中に入る。ドアが小さい西部劇のような両開きのもの。おまけに透明なんだよ。驚いたことに中では若い男女数人が会議をしているんだ。またまた見られると恥ずかしいから透明なドアに隠れるように用をたす。
駅前で同僚の女性たちが宿代を払わずに逃げようとする客を捕まえている。
何故かみんなが浴衣を着ており、僕も…あらら浴衣姿だ。不払い客たちはワゴンに連れ込まれる。僕は着替えるために会社に戻る。
女優の貫地谷しほりさん似の女性、それにかっこいい男性上司とともに会社へ向う。急峻な崖を降りて狭い換気口のようなところから侵入する。狭いけど通れないわけではない。「太っているから大変だ」と、言われる前に自分で言う。
出口近くのヘアピン角には、貫地谷しほり似のお尻が詰まってしまう。そのくせに、僕に「通れる?」と聞く。「通れるから、早く進んでくれ」と願う。
目が覚める