夢日記「大泉さん」2022/4/19

前立腺肥大の頻尿だから夜中にトイレに数回起きる。そのたびに夢を見るのだ。

俳優の大泉洋さんと友達のようだが、なにかつまらないことで喧嘩したみたいだ。仲直りしようと若い女性と一緒に夜の街に会いに行く。夜の街は、たくさんの人が行き交い楽しい。これは実家の近所の相模大野か、生まれ育った東北の地方都市の情景である。

僕は赤褐色のトレーナーにグレーのパーカーを着て、パンツもお揃いのグレーの裾窄みのフリーパンツ。パンツの太股部には裂け目が目立つ。賑やかな駅前のロータリーの隅に大泉さんがいて、合流するが、はじめは口を利かなかった。（この夢の情景はいつものように曖昧ではなく、鮮やかに記憶に残っている。不思議なことだ）

ところが僕のラフな格好のことで、打ち解けた。そして彼は「今夜は高いものを奢れ」と言って笑う。

ところで僕が連れてきた若い女性は誰なんだろう？

目が覚めた。