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消雲堂夢日記「納豆」2025/2/27
かみさんと義父と義妹の四人でデパートの中にいる。そこは駅の中のようにも見えるし、フードコートのようにも思える(僕はショッピングセンターのフードコートが大好きだ)。
ベンチに座っている。かみさんと義父は僕と義妹が座るベンチから離れたちところに座っている。フードコートが混んでいるから仕方がないのだろうか?義妹がかみさんと義父の席に行こうとするのを僕は止めて「隣にいなさい」と制す。
義妹が納豆ご飯を注文する。その納豆は高級品で義妹がご飯にかけている。納豆の余りを僕のご飯にかけようとしてこぼれてしまう。こぼれた納豆は糸を引いて落ちる。僕がそれを必死で手ですくい取っていると、「私が食べましょうか?」と僕と義妹の前の席に座ってるグリーンのコーデュロイスーツを着た若い男が言う。男はどんぶりご飯を持っている。
僕が「いいんですか?」と言いながらすくい取った納豆を男のご飯の上にかけるが、僕の手からこぼれ落ちた納豆が男のコーデュロイスーツについてしまう。
驚いた僕は、謝りながら男のスーツから納豆を取ろうとしていると・・・目が覚める。
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