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消雲堂夢日記「大蜥蜴」2025/2/21

大好きな女の子の家で、大勢の友人たちと一緒に過ごしている。途中でトイレに行こうと立ち上がったのだが、なぜか台所に向かい、流しの下の床に用を足してしまった(毎回、汚い排尿をしているのは前立腺肥大で頻尿であることに起因していると思われます)。綺麗な家なのに、周囲にはゴキブリや何か分からない生き物がたくさんいる(これは僕が大嫌いな害虫が常にイメージされているのだと思います)。

ふと目をやると、色鮮やかな大きなトカゲかカメレオンのような生き物がいるのを見つけた。危険を感じた僕は、それを捕まえ、噛まれないかと恐る恐る首のあたりを握って捕まえ皆に見せる。

「こんなのがいたぞ!」と皆に言うと、女の子は冷たく「捨ててきて」と言うので、少しガッカリしながら玄関のドアを開け、廊下に投げ捨てた。しかし、トカゲは再びこちらに向かって来ようとする。僕はそれを蹴飛ばして、急いでドアを閉めた。

しばらくして、部屋で休んでいると、女の子の部屋のソファーのクッションの隙間に先ほどのトカゲが丸まっているのを見つけた。

そこに女の子の娘(だろうと思う)がソファに座ってはしゃぐ。楽しそうにしていたが、僕はトカゲが危険ではないかと気になり、もう一度捕まえて外に持ち出すことにした。今度は首を後方に回して大きな口を開けて噛もうとする。怖い。

外に出ると、そこにタレントの●ジョージがいた。僕はトカゲを見せながら話しかけたが、●ジョージは興味を示さない。「じゃあ、捨ててしまおうか」と思って立ち去ろうとしたその時、●ジョージが「見せてみろ」と言った。僕はトカゲを●ジョージの助手に手渡した。もしかすると、彼が引き取ってくれるかもしれないと思ったので少しほっとした。

目が覚めた。

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