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夢日記「ペギラ」2021/11/14

ペギラ(ウルトラQの怪獣)を騙して仕返しに 食べられそうになるので逃げる。ペギラが現れ、僕を執拗に追いかけてくる。逃げまどう大勢の群衆、大きな駅の通路に人が溢れる。ペギラに食べられている。僕はその中を必死で走り回る。

そのうちに映画館内にも逃げるが、そこにもペギラは建物を破壊して僕を探す。逃げ惑う人々。あちこちを信じられないスピードで 逃げ回る。それでもペギラは 僕を追いかけてくる。

結局、僕は川の中に逃げるのだが、ペギラに掴まれてしまう。

場面転換。

野原かテーブールかは忘れてしまったが、その上にラーメンの食材が並べてある。麺、ねぎ、チャーシュー、ナルトなどたくさん並べてある。ペギラはそれを端から順番に口に入れていく。最後は僕だ。

それでも諦めないで逃げる往生際が悪い僕。ある男がペギラのスパイで、僕を見つける度にペギラに報せる。

僕はいつの間にか銭湯の脱衣場にいる。銭湯にスパイの男が入ってくる。男は別な男と銭湯に入ってくる。僕は、この男に捕まってペギラに差し出される。

目が覚めた。怖かった。

*ペギラに追いかけられる街の様子がリアルである。逃げまどう群衆も、本当にそこにいるような感じである。夢の源は多分「新型コロナのワクチン接種」だろう。ペギラはワクチン接種容認世論の象徴であり、ワクチン接種を拒んでいた僕が、仕方なく受けることになったことが夢に現れたのだと思う。

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