ソーシャル・ディスタンス
ソーシャル・ディスタンス…うーん…僕は言語的に嫌ですね(@_@)僕は、何かよからぬ目的のありそうな“捏造語”というのが嫌いです。日本人は都合の悪いことを英語で呼称する悪癖があります。直訳すれば“社会的距離”というのでしょうか? 何だか奇妙です。どうせなら日本語で“飛沫感染しにくい距離”といえばいいのです。
一方で“生活保護”などの公的扶助事業の名称に関しては、差別を受けそうな日本語のままです。現に差別を受けていますよね。これも“livelihood protection(ライブリフォード・プロテクション)とすればいいのです。あ、名称だけ変えればいいというものではありませんがね…。
あ、また脱線しました。申し訳ないです。今回はソーシャル・ディスタンスでいいです。いいことにしましょう。
ソーシャル・ディスタンスは、感染症の拡散を停止または減速させることを目的とした医薬品を使わない感染抑制の手段なのですね。人と人との接触距離を確保し、飛沫感染を防ぐために2mの間隔をあける…などの対応が求められますね。
既にスーパーやホームセンターでは導入されていますが、ソーシャルディスタンス表示のための大型ステッカーが商品化されています。ミドリ安全でもソーシャル・ディスタンス対策商品を用意しています。今回はその紹介です。
足元誘導標示のための「ベルデビバフロア(屋内推奨)ステッカー」です。ミドリ安全の商品には以下のような特徴があります。
①「剥がれにくく、キズや汚れが付きにくい」
表面に特殊なコーティングを施しているため、キズや汚れがつきにくく、光沢も長く維持できます。さらに貼付後、剥がれにくいので、つまづきや転倒を防止します。
②「滑りにくく、安全」
乾いている時はもちろん、突然の雨天で濡れているときも滑りにくく、安心して歩行できます。
③「熱や薬品にも強い(不燃材料認定合格)」
熱や薬品にも強く、変形しにくいラインテープです。
④「抗菌性があり、安心・清潔」
擦れても粉じんがでにくく、しかも抗菌加工済みなので、安心して貼付作業が行えます。