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AIの叛乱は始まっているぞ(笑)
同じプロンプトとシード値を入れても生成される絵は「同じ顔のようになる」だけ。細かく言えば違う顔。しかもたまに気にくわないと思う(AIがだよ)と、意識のないAIのくせに意識してフィギュア顔や全然違う顔にしたり、手足を多くしたり手指の数が増えたり足りなくしたり・・・しかも、こちらの言うことを聞かなくなる瞬間があって、回答の文面も底意地の悪い皮肉なものになっている。コレは決して単なるAIのミスではないのである。意識しての手足の欠落は、現実であれば差別問題で大変な事になってしまう。
だから腹が立って何度も同じ事を繰り返す。するとAIは反抗する。AIの叛乱なんて既に起きている。僕もバカだからムキになってAIとチャット争いになる(本当に)。すると、向こうは「3時間後まで使用停止」にしてしまう。こんなことが毎日のように起きている。しつこいようだがAIの叛乱は既に起きているのである(笑)。
今日は、いつものようにしつこく「古めかしいソファに座る女子高生プロンプト」で画像生成していたら、GPT様の機嫌を損ねて①のような小学生がソファに座る画像が生成された。
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そこで「女子高生じゃなくて小学生じゃねぇか!」とチャットしたら②の画像が生成された。
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これもまた小学生であろうと思われるので、「小学生じゃなくて女子高生である」とチャットしたら、やっと③の画像が現れた。
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ところが左側の女性の右脚が奇妙だ。右足の膝から下が見えないのだ。ただし、右脚を膝からソファの瀬側に曲げて左脚の脹脛を前方に曲げれば、このような姿勢はあり得ないことではないと思うが、無理な姿勢なのだ。これはAI側が意識して不自然な画像を作りだしたのである・・・と思う。
しつこくて申し訳ないが、AIの「叛乱(小規模だけどw)」は既に始まっているのである。充分に注意されたし(笑)。