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夢日記「ゴーストライター」2023/7/26
また雑誌社の夢である。
今回はテレビ雑誌のようである。編集部員であるが、女性アイドルの代筆をすることになった。
夏にふさわしく女性アイドルが経験した怖い話を考えなければならない。アイドルと編集長との3人で打ち合わせをしている。
アイドルは何も話さない。怖い経験をしたことがないのだろう。仕方なく、僕が適当な話を作ることになった。
女性アイドルに関しては、見た目の記憶はないから印象に残らない普通の女の子なのだろう。今のアイドルのように派手な女性ではないようだが、アイドルらしく中身はないようで、打ち合わせでは何も話さない。
今回は怪談の内容についてではなく、誌面レイアウトの話だけになった。2ページで横組み、結構な文章量だ。
白板に2ページのレイアウトを書いている。編集長とアイドルは白板をチラ見するだけで、何やら雑談している。雑誌社の編集部は芸能人に弱い。
文章量が多いので、徹夜になるかもしれない。自宅からメールで原稿を送ればいいのだが、夢の中の雰囲気はインターネットがない昭和のアナログ時代のようだから、それは不可能だろう。
ん? 夢は昭和なのか、平成なのか、令和なのか?
そんなことよりも怪談を考えて原稿を書かなくてはならないことが辛い。
締め切りのことを考えると憂鬱になる。
そこで目が覚めた。