タイガー立石展(千葉市美術館)

画像1 千葉市美術館で開催中の「タイガー立石展」に行ってきました。作品にも驚きましたが、特に驚いたのは撮影OKなコーナーがあったことです。
画像2 撮影が可能な理由を展示室のおねえさんに聞いたら「作品の所有者さんが撮影承諾されたからです」と言うことでした。
画像3 撮影可能なコーナーは、明治、大正、昭和の時代を描いた巨大な油彩画展示室です。写真は作品の部分です。
画像4 誰が見ても昭和だとわかる絵ですね。作品部分。
画像5 明治編には、僕の勇さんが隅っこに申し訳なさそうに座っていました。可哀想。
画像6 やはり天才は違います。異様な作品群が並びますが、全体を通して感じるのは、立石さん独特のユーモアです。
画像7 立石さんが亡くなったのが1998年ですから、MacやWindowsを経て、家庭に入り込んでくるデジタル技術を予見していることでしょうね。これなんか現在のクラウド社会を表しているのではないかと思われます。作品部分。

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