夢日記「京浜急行の蒸気機関車」2021/8/5
男一人と電車に乗ろうとします。電車の行き先はわかりません。
電車には「三崎口」とありますから、どうやら京浜急行のようです。ホームを進むと1本の電車が発車間近のようです。周囲の目を気にして、慌てずにかっこつけて次の電車を待とうとしますが、よく見ると、別な電車が後続して停まっています。
それは蒸気機関車みたいな形をした電車で、僕たちはそれに乗ります。蒸気機関車に連結された後ろの列車内を見ると、俳優の袴田吉彦さんに似た男の人がいて、寝ています。
僕は持っていたお菓子を食べようとするのですが、その前に電車に乗り合わせた数人の男たちに分けてあげるのです。袴田似の男にもお菓子をあげると、すごく喜んで ニコニコしています。
その笑顔を見ると安心して僕は目を覚ましたのです。
唐揚げお菓子は、15センチくらいの大きさで、鶏の皮をタコスのようにU字型に曲げて油で揚げたもののようですが、油っぽくなくパリパリとして美味しそうです。