「続 窓ぎわのトットちゃん」をよむ
黒柳さんの、新鮮で、正直にぶつかっていく胆力は どこからくるのだろう。
傷ついたり、泣いたりすることを恐れずに、媚びずに、予想せずに進んでいく、まっすぐさは、どこからくるのだろう。
日々が、単純な繰り返しの中にあり、自分の予想の範囲内でしか物事が進まないと思ったら、人生はなんてつまらなくなってしまうのだろう。
このひとは、世界を信用していて、いつも一生懸命で、だから、いまも輝く眼を守っていけるのかもしれない。
なんてみりょくてきな人なんだろう。もっともっと、お話をきいてみたい。
ちなみに、『窓ぎわのトットちゃん』の方は、まだなんです…。続、から読んじゃった・・・。これからよみます!