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断捨離中のおたく②


こんばんは
ちゃまるです。

現在は推しイベ中のため
睡眠を削りながらこつこつぽちぽちしております

前回の記事の続きです。
今回の記事は【断捨離を決意した話】です!

金銭感覚がおかしくなった私は全ての物に対してグッズに変換する脳みそになってしまいました。

友人が3万円のコートを買ったんだ〜!の言葉に対し、私の頭の中で3万円もあったら缶バッジが◯個買える!アクリルスタンドが◯個買える!

………

オタクになると誰もが通る道ではある(かもしれない)

ここまでは良かったんです。

そこから"好き" "楽しい" ではなく
義務感でグッズを大量に買い続きた私の部屋の半分以上はグッズで埋め尽くされていました。

今なら何でこうなってしまったのか
わかる原因とは……

『プライド 』です。

同担に負けたくないプライドのせいでかき集めたグッズはもう自分では管理できませんでした。
久しぶりに掃除をすると買って満足して忘れられていたグッズたちがわんさかとありました。
それでも当時の私はグッズたちを手放すことはできずまま…

では、なぜいま断捨離をしているのか?

きっかけとなったのは友人です。
友人のことはMちゃんと呼びます。
Mちゃんは私の数少ない友人の中で人間として尊敬している友人です。

Mちゃんとは10年以上の付き合いになります。
彼女は人生計画がしっかりある子でした。
マイペースな部分もありますが、会うたびに彼女は1人の人間として輝いていました。
学生時代同じグッズ収集していた彼女は私とはまったく違う道を歩んでいて、グッズを集めなくとも全ての情報を追っていなくとも
『好きな時に好きで良いんだよ!楽しいが1番だよ!』
そんな彼女の言葉と彼女をみて私は"変わらなきゃ"って思いました。

彼女みたいになりたい!ではないですが、彼女のように自分の好きと思うものにまっすぐで自由でいたいなと…
今の私は楽しいのか考えた時に苦しいが8割でした。

なんで趣味なのに辛い思いしてるだよ…
ばかだろう…
それだけ好きってことですよね♡!!
って、言いたいところですがさすがに目を覚ました私は少しずつ、少しずつ、辛くも楽しかった思い出とさよならしています。

さよならをすることに迷いがでるときもありますが、過去の自分とグッズと向き合いながら楽しくオタ活したいです


③ではどんなグッズを手元に残しているのかを記事に書きたいと思います☺︎

以上、ちゃまるでした
最後までありがとうございました

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