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#KAN
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先日、歌手のKANが、亡くなった。
61歳の若さで あった。
KANは、#愛は勝つ の大ヒットが思いつくが、私は、ブレイク前の 混沌とした、なんともいえない 若かりし お兄さんの印象が強い。
というのも、隔週 #FM_STATION を買っていて、そこに 様々なアーティストを特集していた。
その中の一人に KANが居た。
KAN は、1987年デビュー、ブレイク前まで4枚リリースしていた。
#野球選手が夢だった
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彼の7枚までのアルバム名は下記の通り。
#NO -NO-YESMAN
#GIRL TO LOVE
#HAPPY TITLE -幸福選手権-
#野球選手が夢だった 。
#ゆっくり風呂につかりたい
#TOKYOMAN
そう、よくありがちな 飾ったりが全くなく、等身大のKANが、そこに居た。
だから 珍しかったのか、記憶に残っていた。
かといって、聴いたか?
というと、聴かなかった。
若かったからか、異性であったり、カッコ良さを求めていたからだ。
そんな KANだが、音楽雑誌並びに、トータス松本が絶賛したほど、音楽センスは備えており、愛は勝つ が世間に放たれた。
ー つづく ー