#拠点都市_熊谷
久喜、加須、羽生、行田と書いてきたが、今回の熊谷で 終えたい。
実に 20年振りに 駅に降り立ったが、変わらぬ、変わった場所ありと、ワクワクする街でもある。
#中山道宿場町
熊谷は、中山道宿場町として栄え、鉄道開通時も
#上野から熊谷 まで 一気に電車が走った。
浦和駅、上尾駅、鴻巣駅と並んで 一番最初からある高崎線の駅になる。
#川越に次ぐ人口
埼玉県の市の昇格は、浦和や大宮ではなく、川越が一番最初である。
次に熊谷が市に昇格【 川口と同日昇格 】した。
そして人口も2番目に多く、いかに 埼玉県の中で存在感があったかを物語っている。
#上越新幹線開通
1982年には上越新幹線が開通。
こちらも熊谷駅は、当たり前のごとく 停車駅となる。
そう、この開業駅になったからこそ、今の熊谷駅が あるのかもしれない。
#暑い街
夏になると、最高気温で話題になる熊谷。
この辺も、近隣の都市も同様に、気温は上がっているのだが、駅構内のミスト はじめ、まちおこし が 上手い。
#ラグビーの街
それは、ラグビーにも通じており、他のスポーツは、日本のあちこちにホームタウンがあるが、熊谷はラグビーに絞った。
もちろん、他にもラグビーの街はあるのだろうが、私は 今 熊谷しか思い浮かばない。
#北部拠点都市
埼玉県は、さいたま、川口、川越、所沢、越谷、上尾 と 有名都市は数あるが、全て東京に近い県南に集中している。
そう考えると、人口は少ないものの、県民が口を揃えがちな、
熊谷は、埼玉県の重要都市。
群馬県には 譲れなく、仮に群馬県に編入しても、埼玉県以上に輝けなくなると思うのは、私だけでしょうか ?
noteに取り上げられる点も踏まえ、全日本インカレを見に熊谷に行ったが、実に今作含めて、11noteにも、なった。
いかに 思い出に残る アクティビティが大切か、実感できた 貴重な体験となった。
最後まで お読みいただき
ありがとう ございました。