#サブスク_COWN_TDOWN #18 森高千里_4_4
いよいよの 最終回である。
第5位
#私の夏
森高千里の出世作。
非の打ち所がない作りだが、やはり 森高千里の殻を破ったところが大きい。
また、今では 関東の高校生の修学旅行の行き先に 沖縄も候補に上がるが、この頃は まだ そこまで メジャーでは なかった。
第4位
#私がオバさんになっても
アルバムからのシングルカット。
よって、セールス的には伸びなかったが、こんな切り口で 作品も仕上がるという 成功事例。
第3位
#この街 【 HOME MIX 】
らしさ、言ったら、1番森高千里を表している楽曲。
熊本弁のセリフも もちろんだが、曲の流れが ワクワクする高揚感が 溢れている。
第2位
#17才
南沙織のカバー曲だが、大胆に ユーロビート風にアレンジ、衣装も振り付けも 斬新すぎた。
当時、流行っていた レーザーディスクが、街中で、ジュークボックスのように 曲がかかるたび、上記の映像が その場をジャックしていた。
考えるに、ストレスから始まり 17才につながる、この流れは、その後の森高千里の始まり、布石に過ぎなかったのでは ?
第1位
#NEW_SEASON
どんなに名曲を、森高千里が歌っても、このデビュー曲の 淡い失恋、次へ向かうとする詞に 毎回、共感してしまい、これ以上の 楽曲は ない。
それは、新たな旅立ち が、常に オーバーラップするからなのだろう。
まとめ
全23曲、どの曲もオススメであり、今回の5曲は 今風で言えば神曲である。
サブスクCOUNTDOWN も 合わせて、合計14枚にも 膨れ上がってしまったが、少しでも 森高千里の魅力が伝わってもらえたなら、幸いです。
長きにわたり、お読みいただき
ありがとう ございました。