#演歌の長山洋子
#転身の法則
本当に歌が上手い人は、ボップス、演歌、どちらでも 行けると言う。
だが、どうしても自分に近い年代の方が、気持ち込めて歌えるため、ポップスに 行きがちだ。
過去にも #石川さゆり が、アイドルから、演歌に転向した。
#長山洋子も 同様に転向するが、デビュー段階でも演歌の話が 持ち上がっていたようだ。
#蜩 42.1万枚 93.1.21
アイドルを経てからの 演歌。
当時、行う方は珍しく、結果 長山洋子最大のヒット曲になる。
#成功の法則
#なみだ酒 18.8万枚 93.9.22
#めおと酒 22.3万枚 94.10.5
#捨てられて 32.5万枚 95.3.24
#倖せにしてね 10.0万枚 96.2.21
#たてがみ 25.8万枚 96.11.7
#じょんから女節 12.9万枚 03.6.25
以降、売れない演歌の世界で、10万枚を越える曲が、合計 7作品と、アイドル時代以上の成果を残し、かつ 今なお 継続している。
アイドルを 続けていたならば、恐らくこの結果は なかっただろう。
まとめ
後進が育ちにくい中、長山洋子は演歌の歌番組の司会を務めたりと 存在感を表している。
周年を祝う際に、一度で良いので、アイドル時代の楽曲も 発売を心から 願いたい。
最後まで お読みいただき
ありがとう ございました。
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