#F氏を継ぐ男
藤子不二雄が、手塚治虫を 神様とあおぐように、藤子不二雄を師匠とする元アシスタント、漫画家が居た。
#むぎわらしんたろう だ。
#ドラえもん物語
F氏に感銘を受けて、藤子不二雄賞へ幾度も 応募。
入選してF氏との 初めての出会い、アシスタントに なって 数々の教えを吸収していく。
そんなF先生が 倒れた後、おそるおそる臨んだ ペン入れ、、、
何故、F氏が ドラえもんを 描けたのかが、垣間見える、是非 一読したい 令和の 傑作に 仕上がっている。
#数々の映画原作
ドラえもんを 掛かれた方は、結構いる。
しかし、1番の難しさは 1ページに4段に 収める緻密さ、細かさだろう。
よって、どうしても 自分のタッチに なりがちだが、むぎわらしんたろうは その細かさ、丁寧さでは、秀でている。
#ドラベース
こちらは、むぎわらしんたろうの 代表作だ。
つまり、自分の作品を 発表しながら、ドラえもんを 書き続けている、まさに 全盛期の F氏が 乗り移っているかのごとく 執筆に励んでいる。
まとめ
大長編ドラえもんの映画原作は、17作品。
藤子プロで 執筆が 7作品。
合計24作品で 終わったと 思っていた。
しかし、リバイバルを挟みながらも 新作が 途中 発表され、単行本化まで している。
これは、是非 手に取り 確認して 作品に 触れてみたいものだ。
✒️ 最後まで お読みいただき
ありがとう ございました ✒️
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