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#オムニバスCDの醍醐味
#オムニバス
オムニバスは、ラテン語で「全ての物の為に」を意味する語である。
それを語源として、英語では「多数のものを含む」「包括的な」「抱き合わせの」などの意味がある。
音楽の場合は、複数のアーティストの音源をまとめたアルバムを「オムニバスアルバム」と称する。
ある特定のテーマに沿って編集したオムニバスアルバムを「コンピレーション・アルバム」と呼ぶことがある。
1990年代に流行った、洋楽の
ヒーリングの
#feel
等が、オムニバスCDの代表作だろう。
当時は、寄せ集めより、松任谷由実なら 松任谷由実だけのアルバムを、聴いていた。
しかし、歳を重ねたからなのか、そのような テーマに沿ったアルバムが 聞き心地良くなってきた。
色んなアーティストを最初から買ったり、借りたりするより、はるかに効率がよく今流行のサブスクに通ずるからかもしれない。
明日、そんなオムニバスCDから、気になったアルバムを紹介したい。
― つづく ―