#本気のSEIKO 〜 松田聖子 ③ ~
結婚して、活動休止した1985年まで 振り返りたい。
#波状の両A面リリース
中森明菜の出現により、売り上げ枚数が伸び悩んでいく。
そんな中、松田聖子は 両A面シングル、ようはB面も タイアップがついたり、秀逸な楽曲を合わせてリリースし、久しぶりに盛り返していく。
#ガラスの林檎 /
#SWEET MEMORIESCS
ガラスの林檎よりも、こちらのペンギンの方が脚光を浴びた。
#瞳はダイアモンド /
#足踏みの全米デビュー
プライベートでも目が離せなかった松田聖子。
交際や結婚が きっかけで、全米デビューは見送られた 【 後に デビューを果たす 】。
とはいえ、本気で 取り組んだ作品。
松田聖子らしさを良い意味で裏切る 良作品を結婚日に発表、活動を休止する。
#ベストアルバム
1 聖子・fragrance 1981年11月
2 Seiko・index 1982年7月
3 Seiko・plaza 1983年11月
4 Touch Me, Seiko 1984年3月
5 Seiko・Town 1984年11月
6 Seiko-Train 1985年3月
7 Seiko Box 1985年11月
#オリジナルサウンドトラック
#野菊の墓 1981年8月
#プルメリアの伝説 1983年7月
#夏服のイヴ 〜BREEZE & SKY〜 1984年7月
#CARIBE , Sinfonia de Amor 1985年5月
#ペンギンズ・メモリー 幸福物語 1985年6月
他に企画アルバム 2枚発売。
松田聖子が1984年、
アーティストランキング首位に 返り咲く。
その内容は、シングルのヒットはもちろんなのだが、数多の アルバムのリリースが功を奏した。
とはいえ、一年に オリジナルアルバムが
基本2枚
ベストアルバム
サウンドトラック
企画アルバム
と、ファンも本気にならざる得なかった。
#瑠璃色の地球
そして、一旦 第一線を退くが、
まだまだ彼女の活躍は 終わらなかった。
ー つづく ー