ザ☆おニャン子クラブ
1ヶ月近く 綴ってきた #おニャン子クラブ。
本日をもって 最終回、継続記載を 終えたい。
よって、過去のnoteも 振り返りつつ、おニャン子クラブを まとめてみる。
#分業だったおニャン子クラブ
フロントと デビュー組は、分業でした。
ただ その分業が、歌声を知らない分、購買意欲が掻き立てられ、結果 好セールスに つながった。
また ソロデビュー組も 準備を経るので、卒業後も 芸能活動をしやすい メリットが 生まれた。
#ソニーの思惑
CBSソニーが、おニャン子クラブに 自社合格者を アイドルを探せオーディションを 受けさせ、個々が 合格する。
ポニーキャニオンは グループ主体の コンテンツを 形成し、ソニーが 参入して 相乗効果が 生まれた。
ポニーキャニオンも ソニーを 真似て、人気のある子は ソロデビュー させていく。
お互いにとって、ライバル関係でもあり、Win-Win体制だったと 感じる。
#おニャン子クラブの派閥をまとめる
ソニー組の参入により、分業制度が取られ、クラブの参加目的が、がけっぷち、バイト感覚と 個々 違っていた。
よって 派閥も、なかよしグループとかよりも、前者の参加理由に依るところが 大部分を締めており、出来て 当然であった。
時は流れ、お互いが 置かれていた 環境も、今では 相互理解し、なかよくは なくても 良好な関係が 築かれているようだ。
#おニャン子クラブの総売上をまとめる
全盛期は、おニャン子クラブに 所属、応援したいから 大半を 購入しがちだった。
しかし 後期になると、ファンも 選んで購入していく。
#来る40周年に向けて
おニャン子も、ファンも お互いが 年齢を重ね、家庭を持ったり、仕事に せいを出す。
解散しているから、それぞれに とって 良い思い出に なっている。
が 3年後、結成 40周年を迎え、恐らく イベントや リリース活動が行われ、離れ離れが 合致する。
その瞬間を楽しみに、また 楽しめるように。
長い間、おニャン子クラブを
お読みいただき
ありがとう ございました 🍀