#日本レコード大賞_優秀アルバム ⑧
#1998年_アルバム大賞
#Time_to_Destination #Every_Little_Thing
ちょうど、今回の3年は 売り場で売っていた頃。
なので、そのあたりを交えながら、綴ります。
勢いとは、突然来るもので、シングルをコンスタントに出し、知名度を上げていた エブリリトルシング。
メーカーも、このアルバムに賭けていたようで、見事に売れた。
400枚近く入荷したCDは、タグをつけるまもなく店出し。レジに来る人、皆、このCDを持っていた。
飛ぶ鳥を落とす勢いを マジマジ見た。
#ベストアルバム賞
pure soul #GLAY
Mother Father Brother Sister #Misia
#1999年_アルバム大賞
First Love #宇多田ヒカル
この宇多田ヒカルは、東芝でありながらも、売れるとは 見込みが甘かったのか、入荷数が少なく、追加、品切れ、追加、品切れ、そして1年近く売れた 700万枚超えのCDである。
その日本では、300〜400売れれば異常なので、いかに普段買わない人が 買ったと思われる。
#ベストアルバム賞
#ark L’Arc~en~Ciel
A song for XX #浜崎あゆみ
イレギュラーの1枚多く選出。
ラルクの勢いは 止まらなかった。
#2000年_アルバム大賞
これまた、売れに売れた CD。
先着でポスターがついたり、限定でシングルを同時発売と、エイベックスの本領発揮が 凄かった。
このアルバムに限らず、店内でCDを流すと、必ずと言ってよいほど、そのCDが売れた時代だった。
#ベストアルバム賞
LOVE IS THE MESSAGE #MISIA
歌姫が言葉として定着してきた時でもある。
ー 2001年へ つづく ー