森川美穂の名曲
いつもなら COUNT DOWN なり、COUNT UP していくのだが、紹介の流れを 考えると、最初に 3曲、アルバムから 2曲を 普通に綴ることにした。
#おんなになあれ
6枚目のシングル
1987年3月5日 発売
作詞・作曲:#飛鳥涼
ミノルタカメラ『AFテレ』CMソング
#水樹菜々 も カバーしている。
名前くらいは 耳にしたことが あるのではなかろうか ?
少女から 大人の女性に 移り行く 流れが テーマに なっており、曲も ドラマティックに 展開する。
飛鳥涼が 曲を作っているのも、ポイントである。
#PRiDE
7枚目のシングル
1987年10月1日 発売
ミノルタカメラ CMソング
いわゆる失恋ソングで 森川が励ます形を取っている。
サビの盛り上がりが、他にないほど 伸びのある歌唱力に仕上がっている。
#Be_Free
レギュラーラジオ番組『 森川美穂の 青春放送局 』でリスナーに対して、何に対しても 一歩踏み出せる きっかけになれば という思いから制作された。
8枚目のシングル
1988年4月6日 発売
隠れた名曲というか 応援ソングである。
ここまでの 3つのシングルの流れは、三部作を 意識したわけではないだろうが、本当に 良くできている。
#Manbo_Soleil
4枚目のアルバム
1/2 Contrast 収録曲
1988年6月21日 発売
正直 楽曲うんぬんではなく、ライブの定番曲。
サビの #マンボ を歌うと 観客から #綿棒 が 大量に 投げ込まれる (笑)。
森川は 避けながら 毎度 歌うのだが、それほど ファンと共に 成長した ナンバー。
#フルフェイスとsummer_days
2枚目のアルバム
おんなになあれ 収録曲
1987年5月21日 発売
アルバム収録だが、CMに 使われたり、テレビで 歌われたりした 楽曲。
今までの曲が 剛ならば、柔な裏声を 終始 堪能できる。
まとめ
好きな曲を 集めると、活動初期に集中している。
この頃は、アイドルも アーティストも 作品を 多々 発表しており、結果 押し出された形に なったのだろう。
それでも 引退の道を 選ばなかった、引導を渡されなかった 森川美穂は、J-POP史に 良作品を 刻んだ、刻めたと 思う。
何故なら、あの頃の少年の記憶が 今 綴られてるのだから。
最後まで お読みいただき
ありがとう ございました 💄