【過去ライブレポ】2018.02.21(wed) Hi-5 presents MAXIMUM VOLUME special edition at 高円寺 HIGH
2018.02.21(wed)
Hi-5 presents MAXIMUM VOLUME special edition
at 高円寺 HIGH
高円寺は20年振り位に下り立ち、HIGHは初めてのハコでした。10周年だそうで、まだ新しいのでキレイだし、天井高スペース広めの設計、禁煙と快適な空間でした。
月1ペースでHi-5のライブに行くという最近の現状、1年前からすれば考えられない…幸せ通り越して恐ろしい。
昨年10月のアルバムリリース以来、11月のリリースパーティから月1ペースでのライブ、4月の20周年記念ワンマンまでカウントダウンが始まってる恐怖
今日は、O.A.にTOKYO LIFEという(笑)企画カバーバンドの出演がありましたが、恐らく本日一番のメインゲストであろうドラマー高橋浩司先輩がインフルエンザで急遽欠場というハプニングに見舞われ…
代役をKAZIさんという素晴らしいドラマーが務めたまではいいんですが、本日の企画と外れてしまった件やら、そもそものいきさつから全て、ボーカルのジョウ兄さんがネタバラシしてしまうという波乱の幕開け((⛄))
簡潔に言うと、今日もいろいろあって笑いが絶えなかった。
Hi-5は毎回何かやらかすのが常のような気さえしてくる!
そんなこんなでトリのHi-5ですが、何でいつも野口くんだけ違うTシャツなんだろうか?
1人だけバンドTだったら別に気にならないけど、高確率で彼だけ違う場合が多いから。
リリースパーティの時、似合わないことを気にしてた。今のカラバリが嫌なら、黒も作れば良いのでは。
ここ最近見続けて気付いたが、MCは大抵リーダーがテッペイやんに突っかかりオダさんと会場を笑かすというパターン。結局ブレーンは年下ながらテッペイやんなので、リーダーも「お前は正しい、お前は正義だ」に落ち着き、更に「愛してる」まで飛び出した。
そうだね、愛してなきゃステージ上で面と向かってあれやこれや言わないよね。いつも「仲良い振りしてる」って得意の自虐ネタ出すけど、本当は仲良いんでしょう(多分)
セトリ
1.VECTOR
2.Boys & girls
3.universe
4.spinning around
5.wonder in wonder time
6. wicked beat
7.ほんとうのこと
EN
1.TOKYO LIFE
2.Green
3.4.5は曖昧だな…例のMC挟んでるから(-_-;)
終演後、リーダーに「本編を『ほんとうのこと』で締めたのはまるで長尺演ったかのようにすごかった」と感想を述べました。そしたら、
「壮大で大物感出してましたよね~」と返ってきた。自ら大物感とまで言うとは思いませんでした…確かにドラマチックで印象的な終わり方でしたが。
多分、そういう狙いの演出だったのでしょう。
リーダーは、あえてなのかMCで自虐的な言い回しをするけど、裏返すと結局は自信があっての発言だと私は受け止める。天の邪鬼な顔があって、いわゆるロックスターのビッグマウスとは違って彼らしく個性的だし、歌詞にもそうした部分が伺えて大好き。
Hi-5『ほんとうのこと』(2004)