【過去ライブレポ】2019.09.29(sun) the MADRAS presents My favorite things at CLUB251
2019.09.29(sun)
the MADRAS presents
My favorite things at CLUB251
【act】
aeronauts
GRiP
LOOP LINE PASSENGER
my funny hitchhiker
the MADRAS
wash?
wilberry
【DJ】
ume-rock
https://twitter.com/kumittee610/status/1178309148162682881
好きなバンドばかりのマドラス祭
今日は色んな意味でスペシャルなライブでした。
いつも観てる好きなバンドばかりでしたが、そこが自分の大切な居場所のひとつであることを再確認したような。
出演バンドのメンバーみんなヒーロー&ヒロインでした。
橋本さんのMCで印象的だった「日本の音楽シーンがもっと成熟して、大きな場所で~」(ちょっと記憶が曖昧)の件ですが、私はいつも通ってる観客として、楽しみにして参加するだけじゃなく、他に何が出来るか日頃考えていて、結局こうして文字にするだけしかできなくて、非常にもどかしくあります。
マドラスは本当に美しい音楽で普遍的なテーマを持った、どこへ出しても誇れる素晴らしいバンドだと思う。彼らの音楽が必要な人たちに広く届いて欲しいと。
LOOP LINE PASSENGER
あの軽妙洒脱感とグルーヴ感メリハリがあって、いつも楽しくて癖になる。自然と笑顔になれる。
wilberry
あの格好良さなんだろう?
誘惑というか…詐欺か?(褒め言葉です)
いつもあのパワーに圧倒される。
でも結局楽しんじゃってる。
あと衣装が抜群にお洒落で見とれる。あのきちんと感がセクシーなんですよね。
wash?
the MADRASがトリじゃなければwash?かな、と予想してたけどTime table発表になってやっぱりなと。そういうステージだったと思います。トリを任される柔軟性と言いますか。
「YOU」のエピソードはわかりみが深い。辛い時聴いたら楽になれそうだもの。私も辛い時期あったから。
wash?を観るようになって日が浅いですが、初めて大さんのプレイを観たとき、まずセクシーさにインパクトを覚えました。
セクシーと言葉を素直に使いづらい潮流ってちょっと嫌かな(笑)
河崎さんの勇気…
あと「モブい」とは程遠い姿だな、と。
モブいバンドマンなんて多分いないのですよ。。
DJ ume-rockさんの選曲素晴らしかったです。青春覗かれているかのような刺さるセレクト。バンド登場直前の曲、すごく煽られた。
theMADRASを見ながら、私はあの場所にいた自分の巡り合わせを感じていた。
私はHi-5を好きでいた縁でマドラスに出会うことが出来た。さらには、この日一緒のバンドにも。
音楽と人同士のつながりが、形となって現れたイベントだった。
そういう思いを鳴らしてるバンドだと感じた。