ごくらく皇子 惣士郎さんとのグループセッション
今日、ごくらく皇子、惣士郎さんとお話しする機会を頂いた。
この方を知って約1ヶ月ちょっと。
「惣士郎さんと対談をする」
と、私の希望ノートに書いてから一週間も立たないうちにグループコンサルという機会がやってきたので参加して初めてお話しすることができ、2回目の今日は、特にもう一度、と願ったわけでは無かったけれど、この方が中心となって動いているTeam 88というオンラインサロンの8期生になるか、ならないかというお話しを頂いた時に浮かび上がってきた質問があって、その翌日にまたグループコンサルの機会がきたので参加させてもらった。
私が聞きたかったことは、
「リーダーになることは孤独ではないですか。いま、惣士郎さんは孤独ではないですか。」
ということ。
過去世でたくさんコミュニティーのリーダーや王族の一員として生まれてきたであろうと自分で勝手に思っているんだけど、そんな私は、ヒエラルキーの頂点に立つことの孤独感を知っている。という感覚がずっとあった。
だからリーダーシップを取ることに物凄い恐怖があったのだけど、そのトラウマは最近手放せたので、今こうして自分の事業を色々始めている。でも、やっぱりリーダーシップをとった先に見えてくる世界に少し不安を感じていた。だってもう孤独になるのは嫌なんだもん。
それで、コミュニティーの頂点にいる惣士郎さんはいまどんな世界にいるのだろう、そこは孤独ではないのだろうか、と率直に聞いてみたくなったのだ。
2回目のグループコンサルの朝。
直感的に、今までのピラミッド形の上下がある世界観はもう古くて、これからの地球の意識状態では新しい形の社会形態が出来上がるだろうと感じていた。「それはどんな形なんだろう?」と宇宙と会話をしていたら、正多面体のような、どの点も全て頂点になる図が脳裏に浮かび上がった。
先日、自分の作りたい会社のイメージが「テーマパーク」と降りてきて、やりたいプロジェクトを観覧車の13個の車に当てはめた図を描いたのだけれど、この図を立体に持ち上げて様々な方向に回転させて点を取るときっと正多面体になる。
その時の心境を書いたNoteはこちら↓
私の行きたい世界、創り出したい世界は、みんながそれぞれこの点(角)の部分にいる。この宇宙には上も下も右も左も無いので、どの点にいてもそこがてっぺんになるんだ。
でも、この構造を今の地球の意識の中で生み出すことができるのか。
出来るとしたならば、私の周りにいる方の中で今いちばん近いところにいらっしゃるのが惣士郎さんだろうと感じたので、今彼がいる場所はピラミッドの頂点なのか、それとも正多面体の点なのか聞いてみたかった。
結果として、この質問をうまく投げかけられなかったみたいで、惣士郎さんからの明確な答えをここに書くことはできないんだけど、彼が言っていた部分で理解できたところと、私の感覚は違うな、と感じたこともあったので記録しておく。
【2021年11月18日 惣士郎さんとの対話より】
僕も「孤独」 から始まったんだけど
それは「孤高」 であることに気付き
みんなが孤高であればいい ことに気付いた
自分は「霊体」であることを理解しているので、常に周りにサポートしてくれいる霊体がたくさんいるから全く孤独ではなくて、逆に一人にしてくれ!と思うときがあるくらい
地球の自然は常にそこにあるし
サポートしている存在達も、友人もたくさんいるから孤独ではない
山の下から見たらてっぺんは孤独に見えるかもしれないけれど、そこでしか見えない景色というのがあるんだよ。山の頂上にかかった雲の上ではパーティが行われているって感じかな。
みたい世界はこの先できるのか、と思いを巡らせるよりも、すでに「ある」と感じること
こんな感じのことを言われていたと思う。
録音忘れちゃったから、自分のノートに走り書きしたものから書き起こしているので私の主観がかなり入っていると思うけれど。
なるほどな、と思ったのは「孤独ではなくて孤高」と仰ったこと。そうそう、私が言いたかったのも孤高だった、って気づかされた。日本語って本当に美しい。自分が霊体である、とはっきりと認識されているのもこれから取り入れようと思った。私も常に四神に囲まれているから。そして、すでに「ある」という意識の持ちようも、改めて、そうだったな、と気付かせてもらった。
一点、私が感じている世界と違うな、と思ったのは「山」と表現されていた部分。お話しの中で「山に登る」と仰っている部分があって、なんか私が伝えようとしていることが伝わっていない、何かが違う、と思ったのだけれど、まずは惣士郎さんが伝えてくれたことを全て受け止めたかったので、「ありがとうございます。」と一言だけ返答をして対話を終了させた。
グループコンサルが終わってから、この部分についてもう一度感じ直してみた。
そしたら、分かった。
私の世界には「登る」が存在しない。
山を登って頂上に行くのではなくて、
地面が迫り上がってくる。足の下から。そして、気付いたら頂上にいる。
みんなも同じ。私の地面が上がるとみんなの地面もムクムクと上がって、一緒に上がってゆく。山は「登らない」。
この正多面体のもっともっと複雑で点が無数にある形。
中心から外側に向かって、外に広がり盛り上がってゆく。
山を登らないでいいんだって気がついて、すごくホッとした。
それと同時になんて楽ちんなんだーって思った。
これ、理解できる人いるかな。
何名か、できるかなって思い当たる人はいるけれど。
もし理解できるよ、って人がいたらとても嬉しいし、私の思いに共感してくれたら、そんな人たちと一緒にコミュニティーを作りたい。
これも私の希望ノートに書いておこう。
神様。
一緒に新しいコミュニティーを作る仲間に出会わせてくださってありがとうございます。
ひとまず、Team 88は入ることになるようです。
惣士郎さんを初めてYoutubeでお見かけした時から入るって直感あったけど、少し渋るフリをしてたみたいです。Team 88の皆さま、よろしくお願いします。
2021年11月18日
鳳 紅美子
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