小顔への奮闘記
ホームベース型。エラ張り。脂肪。むくみ。
小さい頃から顔の大きさがコンプレックスだった。
写真の中、鏡の中の自分の顔の大きさに何度落ち込んだことか。
そんな私が、少しでも小顔になる為に試してきたあれこれをまとめてみた✌️(奮闘歴約6年、現在も奮闘中)
まずは、デカ顔の原因から。
https://www.veriteclinic.or.jp/takumi_lee/7592
この記事、顔の構造や、大きさの原因チェックについて、とてもわかりやすく書いてあります。
私の場合は、
1. 骨格(エラ部分が出ている)
2. 歯ぎしりや食いしばりによる咬筋の発達(顎関節症持ちでもあります)
3. 脂肪、むくみ、たるみ
全てが合わさっています。泣
そして、ざっと、今までの奮闘の歴史。
第一期(2014年) 原因もわからず小顔矯正サロンに駆け込む
とにかく少しでも小顔になりたくて、当時好きだった読者モデルやタレント（確か田中里奈ちゃんとか）が通っているという小顔矯正サロンに通った。
当時通っていたところは、"頭蓋骨の歪み矯正"を確か謳っていたような。
何度か通ってみたものの効果は得られず。
今になって思えば、多少は変わるかもしれないけど、私のデカ顔の原因解消にはあまりつながらないよなぁと思う。
そこじゃないもん。
第二期(2016年) 歯ぎしりの癖、咬筋について知る
顎と歯が痛くなり、歯医者に行ってみると、日常的に歯ぎしりや食いしばりの癖があることを知る。しかもそれが原因で、顎や歯に痛みが生じているだけでなく、咬筋という、ものを噛む時に使う筋肉が発達して、顔の横幅が大きくなっているだと…！！！
この頃から、夜間のマウスピースをするようになったり、“咬筋ほぐし”でエステサロンを調べ、顔深筋マッサージ（別の記事で詳しく書こうと思う）をしてくれるサロンに通ってみるものの、あまり効果は感じられず。
第三期(2017年) コルギとの出会い
今までで一番効果を得られたし、一番お金を注ぎ込んできたコルギ💸
（コルギについてはまた別の記事で詳しく書こうと思う）
何より、顔の横幅が変わった。両手で顔を包むように触ってみると、横幅が狭くなっているのが実感できたし、写真写りも変わった。本当に出会えて良かった。。めっっっちゃ痛いけど笑 かれこれ3年以上通っているし、注ぎ込んだお金は50万近く。
コルギを知ったのは、確か高山直子ちゃんのブログ？だったような。情報収集って大事、ありがとうインターネットのある世界🌍
第四期(2019年) ハイフ、ソニックフィットとの出会い
コルギで、顔の横幅が変わってきたものの、まだ大きいし、顔の膨らみやたるみが気になる。
そこで、好きなモデルさんやタレントさんがこぞって投稿しているハイフやソニックフィットなるものを試してみた。
（それぞれについてはまた別記事で書こうと思う）
値段の甲斐だけあって、１回でも効果を感じられることが多かった。
けど、コルギに比べると効果の度合いは小さいし、アンチエイジングの為に通う人も多いと聞き、今の私にはまだ早いかも…？
現在(2020年) 何より咬筋の大きさが１番の原因なので、そこに注力することにした。
現在は、顎関節症が悪化したこともあり、顎関節症の治療をしている整体（！）に通い、凝り固まった筋膜をほぐしてもらっている。
施術後は柔らかくなっているのを実感できている。
顎関節症の人の特徴として、姿勢が悪い、首や肩の凝りがひどい、というのが挙げられるそう。筋膜は全身繋がっているので、首や肩の筋膜が凝り固まっていると顔にも影響があるんだとか。
と、ここまで書いてみて、努力の数々、そしてサヨナラしたお金たち、、我ながら、涙ぐましい。。
各原因に対して、どうアプローチしてきたかをまとめると、こんな感じ。
1. 骨格→コルギ（骨の形を変えるのは無理、切るしかない）
2. 咬筋の発達→顔深筋マッサージエステ、整体
3. 脂肪、むくみ、たるみ→ハイフ、ソニックフィット
セルフケアについては割愛したが、スキンケアやお風呂での顔のマッサージや、お風呂上がりのストレッチもなんとなくルーティンでやっている。
他にも今後やってみたい、興味があるものは、
咬筋ほぐし（ハンドと高周波）のエステ、美容鍼、あとは最終手段ボトックス。
骨の切除とか整形も少し調べてはみたけど、怖いなと思ってしまうので、あまり考えてない。
咬筋を萎縮させるボトックスはとても興味があるけど、笑顔が不自然になってしまった話とかを聞くと、違うかな、、と思う。
まだまだ、改善の余地はたくさんあるので、これからも頑張っていく所存！
だって自分の見た目、少しでも好きになりたい。
見た目だけにこだわるのはあまりにも空虚だけれど、見た目のコンディションで、心の持ちよう、振る舞いが全然変わるから。
これからも頑張るぞ✧