やって良かった、コルギ。
一つ前の投稿で、「小顔奮闘史」について書きましたが、一番効果があったのが、コルギ。
まず、コルギとは。
コルギとは、韓国で生まれた美容法の1つ。
骨と筋肉に圧力をかけて血流を良くし、リンパの流れを促進させることで、すっきりと引き締まった小顔(や美脚)を目指す手法のこと。
通常のマッサージは肌や筋肉に働きかけるのに対して、コルギは「骨」に刺激を与えて、骨と骨の間に詰まった老廃物の流れを促進させるのが大きな違いだそう。日々の生活で歪んでしまった骨を正しい位置に戻すことでリフトアップ効果も期待できる。
私は、薬手名家というサロンに、3年以上通っている。
薬手名家は、韓国でオープンし、2009年に初めて日本支店を設立。
40年もの歴史のあるサロンで、会長の方は、骨気(コルギ)テラピーの創始者だそう。
好きなモデルさんやタレントさんの何人かが通っているのをSNSで見て、よし、行ってみよう!と決意したのが約3年前だった。
最初の約2年は「黄金比率コース」、途中から新しく出来た「ベビーフェイスコース」に切り替えて、月1回くらいのペースで通っている。(今はコロナの為通えてないけれど。。)
「ベビーフェイスコース」の施術の流れはこんな感じ。
背中/お腹のマッサージ→腕のマッサージ→デコルテのマッサージ→頭のマッサージ→顔コルギ
まぁ、痛い。笑
顔コルギがなんといっても一番悶絶だけれど、他の部位も最初の頃は痛かった。老廃物が溜まっている証拠。通うごとに、痛みは少しずつ落ち着いてきた。
各部位の施術については、おそらく顔コルギはその人に合わせた内容になっていて、他の部位は基本的に施術内容は固定化されているのだと思う。
肝心の「顔コルギ」の施術内容は。
私の場合は、最初の施術の時に、エラの張りが一番気になっているということを伝え、エラを重点的に直していきましょう、というお話をした。エラ部分の施術のイメージとしては、「エラを押し込む」感じ。前に、横に、広がってしまっているエラの骨格を、内側に、内側に押し込まれているような感覚だった。
(もちろんエラだけでなく、顔全体やってくれます)
結果。
顔を包むように触ってみると、横幅が狭くなったのが実感でき、写真写りも変わった!
5〜10回目には、もう効果を感じられてたと思う。
写真写りが良くなったのが嬉しかったな。