いつだったか、急に「愛とは」とマオリの神様のランギヌイ神様から入ってきた。
ランギヌイ神様曰く、愛とは、
・目に見えないもの
・苦しいもの
・もがくもの
だそう。
「苦しいも」「もがくもの」と入ってきて、正直に言って驚いた。
その反面、何となく納得している自分もいたし。
長い間、「愛」と聞いても、いまいちピンときていなかった。
もし、ランギヌイ神様の言う「愛」の定義が本来の「愛」ならば、世間一般に言われている「愛」の意味に違和感を覚えていたことは理解できる。
人が作った物を見たとき、「愛」に溢れていると思ったことはある。
そのようなとき、一言で言うには「愛」に溢れているとしか今のところないような気がする。
その「愛」に溢れていると感じたとき、思ったときに実際に私が受けるものは、光り輝くものとか心地よい暖かい何か。
今の世では、それを言葉にすると「愛」になる、のではないかと思っている。
それが、ランギヌイ神様には「愛とは苦しいもの、もがくもの」と言われたもので、どうしたら・・・。
要するに、「愛に溢れている」と言わずに、感じたままに表現をすればいいのだということなのだろう。
もっと、「愛」について、ランギヌイ神様と対話をした方が良さそうだ。
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