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ZOE 103 と中間報告
血糖値センサーの寿命が尽き、現在はデータ解析待ちです
血液検査と検便の結果はすでに出ているようで、あとは血糖値のデータ解析が残っています
全てのデータ(申込時のアンケート、血液検査、検便、血糖値)が揃うと、次の段階ではZOEのアプリに食事の内容を入力すると血糖、血脂肪、腸内環境にどのような影響を与えるのかAIと自分の個人データに基づいた予測が出るようになります
次の段階に行く前の3週間が ZOE 103 というプログラムです
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ZOE 103
この期間は毎日 ZOE のアプリに栄養学の教養講座みたいなものが出てくるんですが、私は ZOE のポッドキャストをほぼ全て聴いたので、特に新しい発見はないと思います😂
ゆるいチャレンジとして、1週間で30種類以上の植物系の食物を摂るように言われてます。私はこれを真面目にやって、ここに1週間ごとに記録しようと思います
ZOE 101 (3日)を振り返る
血糖値センサーを装着して血液のテストが終わったら、3日間は通常の生活を送って血糖値の上がり下がりを観察するはずでしたが、不覚にも風邪を引いてしまい、通常と同じように食べられなかったし、体調が悪くてあまりいいデータが取れなかったのではないかと危惧しています
この期間は16時間断食はやっていました
テストの日に青く染めたビスケットを食べさせられて、それが💩として出てきるのを観察して報告するはずでしたが、私の場合、青い💩は出てきませんでした。30%くらいの割合で青い💩が出ない人がいるそうで、私はその30%ということです。これが何を意味するのか気になるところです
ZOE 102 (10日)を振り返る
最初の5日は決められた実験を、後半の5日は多くの選択肢から自分で好きに選んで実験を行い、血糖値を観察しました
最初の食事を午前9時半、その後の食事を午後12時半くらいにしないと仕事と家族とのスケジュールと合わないので、この期間は16時間断食は中断し、1日3食です
家庭で行う実験としてできる範囲で条件を揃えてやってくれと言うことでしたが、やはり実験であるために、まずは決まった食品を単品で食べてそれをベースラインとするというのが基本なので、1日の最初の食事が楽しくないというデメリットがありました。とくに最初の5日は選択肢が少なく、食事が楽しくない上に規定の量は多いという苦行でした😂
それでも血糖値のデータが視覚化されるというのはワクワクするものです😂
ZOEのプログラムでは血糖値だけでなく、血脂肪と腸内環境も考慮するので、血糖値だけを見てあれこれ言うのは木を見て森を見ずです
しかし血糖値に限ったことですが驚愕の事実が浮き彫りになりました
それをもったいぶって次の記事に書こうと思います(つづく)