糸山先生から手渡して貰ったもの
どんぐり倶楽部の「良質な算数文章問題」を使った、教えない算数教室を主宰しています。
昨日、どんぐり倶楽部創設者の糸山泰造先生のオンラインセミナー第二弾を、所属するゼロイチ算数グループで主催しました。
沢山のどんぐりユーザーのみなさんと私達も一緒に、糸山先生から大切な物を手渡してもらった…
とても良い会でした。
今朝、教室のみんなに送ったテキストをこちらにも転記します。必要な方にどうか届きますように。
伝わりますように。
↓
おはようございます。
秋が深まりますね。今年は紅葉どうかね〜
昨日の糸山セミナー面白かったです。何度聴いても受け取るものが違うので、何度でも聴きたいなと思う。また来てほしいな、糸山先生。
さて。
昨日シェアしたいもにいと宮本先生の記事にもありましたが、
https://gendai.media/articles/-/100770?imp=0
親や大人からのコントロールを意識した途端に子供の入力は鈍るんだよね。なかなか入っていかなくなる。
顕著にでてくるのは3.4年生の時期、抽象思考への切り替え時でもあるし、先を見通す事ができようになる時期でもあるし、
9歳の壁と言われる時期でもある。
そしてこの時期の情緒の安定に一役も二役もかうのがどんぐりです。
継続は流れを創る。
最初は僅かな角度でも時が経てば開いていく。
良くも悪くも。
長期投資みたいに…笑。
そしてこのコントロール周りの意識こそが一番整える必要がある俗に言う「環境」なんじゃないかな、と私見では思っています。
親の在り方はやりながらわかっていく部分が多分にある。ざわざわジリジリ…
そして昨日のセミナーでは学校の問題「宿題、習熟、定着…の嘘」についてのお話しがあって、
あぁ、このカラクリに気づく人が増えますようにと思いながら聴いてました。
理論とその背景を本家本元の声で聴いてください。本物だよ。
それと、ご興味あるお友達がいたらぜひ紹介してあげてください。
まだイベントページなのですが、
Bコースで購入可能です。
https://zero1.info/special-3/
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