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私があゆむ道

今年に入って娘の進路について色々話し合う機会を持ちました。
彼女が考えていること、悩んでいること、こうしたいと思うこと、どれも応援したいけど私の「常識」ではすぐに受け容れるのが難しく、いや一度は受け容れたのだけどその時に方向が変わったのですっかり忘れていたことで再び驚くことになりました。

そこから自分のこと、社会のこと、他の子どもたちのことと色々なところに思考が巡り、何にイライラしているのかわからないくらいもやもやイライラする数日を過ごしました。

ふと思考に振り回されていることに気づき、思考を止め心の声を聞いているうちに頭も心もすっきりした時たまたま友人からLINEがきて彼女が出会った世間の色々(彼女には影響がない)に揺れた話を聞き、「あ、私と同じだ。」と感じました。

起こっていることは異なるのだけど内側以外のことに揺れているのは同じでどういうことだろうと考えたのです。

そんな時、今朝の濃霧と白い虹🌈を思い出し、霧は晴れるという言葉が浮かびました。


これから世の中は益々混沌としていくだろうけれど、私たちライトワーカーは(敢えてライトワーカーという言葉を使います。)その混沌とした一見闇しかないような世界でも新しい未来、既にある混沌を超えた世界の光に繋がり、新しい光を降し続けるのも仕事なのかもしれないと感じました。


そうして私のもう一人のスーパーバイザーであるあゆみさんが言っていた言葉を思い出しました。

「くみこさん、レムリアが沈む時、私たちは人々が沈んでいくのを見ながら人々の魂に深いトラウマが残らないように癒しの歌を歌い続けることを選んだんだよ。星に帰ることもできたのにそうせず歌いながら共に沈んだの。それが”蛍の光”だよ。」と。

レムリアの話をしていたわけでもなく、なんの脈略もなく伝えられた言葉はその時受け流してしまったのだけど、それはライトワーカーとは何かを伝え、「家庭のこと(つまり自分のエゴ)で右往左往して

る場合ではない。あなたの役目を思い出しなさい!」と言われていたのだと思います。


すっかり忘れていた会話や出来事が年月を経て必要なタイミングでポンっと浮かび上がることがありますがそれは自分が成長しないと受け取れない内容なのでしょう。




⭐︎光とはエネルギーであり情報でもあり、ライトワーカーては特別な存在でも仕事でもなく、魚屋さんや八百屋さん、ITやゲーム制作などと同じようなものです。

本気と喜びで仕事をしてある方はその在り方を通して体現していらっしゃっいます。

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