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私はどうしたいのか、腑に落ちたら行動、そして結果は関係ない。
初めて見た氷に恐る恐る一歩を踏み出すわんこ🐶
怖がりさんはまるで私です😆
冬至からずっと気になっていたことがあり、それは私のことでは無いのだけど無関係でも無く、相手ありきのことである意味私は全く困らないこと。相手が助けて欲しいと思ってないのもよくわかるのでいつもの私なら絶対に手出しはしません。
ただ今回のこれは私へのチャレンジとしても起こっているのがわかりました。
幾度も幾度も方向を変え、傲慢さから来ていないか、情なのか、思い込みや支配ではないのかなど観た上で、この出来事に対して行動を起こすのに1番ネックとなるのは私の劣等感だとわかりました。
それでも素直に行動出来ず自分へも相手にも怒りが湧いてきて気持ちが収まるのを待っていました。
そんな時に講座があり、そこまで内観出来ていて何故怒りが湧くのかと問われ、「結果がどうなるかわからないから。どうなるかわからないことに勇気を出して行動しなきゃいけないことが腹立たしい。」と答えると、「結果は関係ない。結果はどっちでもいい。行動を起こすことで自分がそこを超えることができる、それが大切。」とともちんに教えて貰いました。
それがとても腑に落ち怒りが落ちたので素直に行動しました。
この人は私の練習のためにこのテーマを観せてくれているという視点を意識しつつ、実際他人のことに口を出すのがエゴであるのは間違いないと思うので、
「私のエゴだとわかってる。助けて欲しいと思ってないのも知っていてこの申し出は傲慢だとも思う。それでもこのままでは私が嫌なの。私がこうしたいの!」と伝えました。
真っ直ぐに伝えた想いが相手に伝わったのがわかり、私自身もいいたい事を言えてめちゃくちゃすっきり、その時点でもう相手の返事はどうでも良くなっていました。
イッポススメタ…!
ワタシガンバッタ!
メチャクチャガンバッタ!
結果はどうでもよく、自分が勇気を出してチャレンジできたかどうかでわだかまりや後悔がのこるかどうかが異なるのだと、今更(幾つだよ。w)ながら理解しました。そして幾つになっても、今更でもチャレンジできた私は偉いって自分で自分を褒めました🤭
私にはどうせ無理と多くのことを諦め後悔ばかりしてきた私なので、出来なかった時の後悔がどういうものかもよくわかり、こんな私でも出来るからあなたも大丈夫、あきらめ癖がついている方の参考にと書いてみました。
結果は関係ないよ!
劣等感を持っている人は優越感も必ず持っている。
劣等感を持っていたらいつか扉が閉じるかもと相手に不安を抱かせる。劣等感を手放せたら器が大きく育つ。
正確ではないけれどともちんに教わった覚えておきたいことば。
私が超えたのはまだまだただの1歩だけど、これからも超え続け、劣等感や傲慢さを手放しながら自分を大樹のような器に育てていきたいです☺️