見出し画像

祈りとはお願いごとではない

ひょんなことから「並木良和の目覚め」という本を買いました。

そこに役に立ちそうなこと、感動したことなどが書いてあったのでシェアします。


私が1番感動したのは「祈り」と「ヒマラヤ聖者」の話です。

ある時「エミール」というヒマラヤ聖者、肉体を持ちながら物理次元の法則を超えアセンションを果たした存在が現れたそうです。

彼は今この地球の変化した集合意識は恐怖で不安で揺らいでいる。それが集合意識に影響を及ぼし、その波動は地表の現象として表出し、地球の存在にも関わっている。

まさに地球は愛する我が子たちを抱きながら身を切るような思いでそれらを浄化している。地球の悲痛な叫びに耳を傾ける者たちがまだまだ少ない。これはゆゆしき事態だ。

1人が波動を上げ変化することで20,000人に影響与える。1人の目覚めは、それほどまでにパワフルで広範囲に影響する。

個人ひとりひとりの意識の力は大きく、祈りの力は尊い。ひとりひとりの波動、そして集合意識の波動をできるだけ最高状態に近づけ、たくさんの者たちが平和を祈ればより平和の周波数が伝播する。
その平和の活動に参加してほしい。


彼らは常にその高い意識の祈りの中で、平和の波動の電波を発信している。
その祈りの思い(波動)は、「祈りの集合意識」を形成し、今の地球全体の集合意識が闇に傾くのをバランスさせようとしている。


深呼吸しながらそこへ意識を向けていく。その周波数に触れることで、共振が起こり、自分自身がその周波数になっていきます。
平和、やすらぎ、無条件の愛、そこに意識を向ける人が多くなれば、なるほど、この祈りの振動は共振増幅し世界が平和に整えられることになるのです。


「祈る」という事は、僕たちが本来の宇宙意識として、すべての人、意識とつながり、絶対的な安心感を共有すると言うことです。


祈りには力があります。
祈る人が増えると、新しい地球が安定し、古い地球と分離していく中で起きる揺れを最小限にすることができるでしょう。

知っておいて欲しいのは、祈りと言うのは「お願い事」ではないと言う事。
僕たち一人ひとりの意識を、地球に向けて、平和の波動を送り続けることで、傷ついた地球が癒され、平和でバランスの取れた姿を取り戻していきます。
そう、僕たちがこれからの地球を作っていくのですから。
僕たちは祈りを通してつながり、自分たちでこの世界を平和にしていく。そのためのメッセージを彼らが送ってくれています


私もエミール大使を意識し、実際に祈りの波動に周波数を合わせてみました。

これを知ったのが初めて関わるマルシェの前日で、真っ暗になるまで忙しく予定通りに物事が進まないことに半ばイライラした状態の時でした。

しかし、エミール大使の祈りの波動に合わせることで心がみるみる平安に満ちていき、その周波数を保ったまま、その周波数を地球に送りながら、ぐっすりと眠りにつくことができました。

そうして我に返り「ああ、私の世界だわ。また現象に振り回されちゃった。」と気づいたのでありました。笑

皆さんもどうぞエミール大師に意識を合わせ、彼らの祈りの波動に共振してみてください。
私も続けていきます。


アセンションを果たしながら長い間、ほんとうに永い間地球と人々のために平和の祈り(波動)を送り続けてくれている存在がいる、その事にとても感動しました。

感謝。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?