レジデンス(オープンアトリエ)
3331 Arts Chiyodaにて10/26(mon)-10/31(Sat) アート・イン・レジデンスします。このコロナの状況下で、展覧会というもの自体について考えたときに、自分にとってどういう方法で発信するのが一番良いのか実験的に行ってみたいと思います。
オープンアトリエ方式ですが現在の状況も鑑み、基本的には日々の制作過程をSNSで発信して行きます。発信ありきの制作ができるのかどうか、若干不安もありますが。
小木の制作の過程を実際に見てみたいという方は、TwitterのDM、Facebookのメッセンジャー、InstagramのDM等でご連絡いただけるとありがたいです。ギャラリーとは違い何しろワンオペで、不在だと申し訳ないので。
Twitter @art_ogi(k.ogi-aboutArt)をフォローしていただき、DMでご連絡ください。色々なSNSですでに繋がっている方は、定期的にチェックするようにしますのでご都合の良い方法にてご連絡ください。メールでもOKです。
今回の制作上のテーマは「放埒と緻密」です。どちらかというと緻密の方向に向かう方が得意なんだろうとは思うのですが、放埒の良さというか、新鮮さ、自由な感じと緻密を共存させるという懸案事項を追求したいと思います。紙の風合いを生かすのは毎回こだわっている所ですが、最近知った「ホントの紙ねんど」を粘土ではなく紙として作品の一部に使ってみようと思っています。相変わらず古新聞、古紙幣も使用しています。
一週間を作品制作に使えるのは、学生の時以来かも。そうするために前後に色々しわ寄せがあるのですが。非常に楽しみですが、テンション上がりすぎて熱を出したりしないようにしたいと思います。時期が時期だけに。
このページもリンクしている特設HP
https://k-ogi1.wixsite.com/website
ちょっと前の作品をまとめたサイト
https://k-ogi.tumblr.com/