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キャリア迷子の2025年の目標と、死ぬまでにやりたい100のこと(随時更新)
自分のキャリア目標の設定は、できるのか?必要なのか?やるべきなのか?
長年生きていても、まだ確信がもてず毎年もやもやするテーマです。
2024年の目標設定の振り返り
年始の目標設定には毎年悩みます。そして、年末に軽く落ち込みます。
仕事やタスクの目標設定は得意なのに、自分の生活・人生の目標設計となるといつも確信が持てず。
目標設定すると、達成できたこと・できなかったことで色がわかれ、達成できなかったことに目を向けてちょっと自信喪失してしまう。そこを前向きに来年の目標にすればいいとも思うし、目標への本気度が足りなかったとも言えるのですが、改めて過去の目標を見てみたら、気がつきました。
目標が、『すべきことリスト:ToDo』になっている☹️
目標を立てた当初はワクワクしていたはずなのですが、ついやるべきことを目標にして、義務に感じてしまうのかもしれません。そして、
目標が、多すぎる☹️
某ポッドキャストのアドバイスを受けて、仕事・健康・家族・趣味・・・と複数分野で1-2個ずつ目標を立てたのですが、結果的に多くなりすぎてしまい、「できなかった」目標が増えてしまったのです。
そもそも、目標を立てる必要が本当にあるのかという疑問も、内心あります。別に目標を立てなくても、死ぬわけじゃないし。今日一生懸命生きていれば、いい明日が来る、とも思ってます。生きていく軸、大事なことだけ決めて、あとは流れに身を任せるという生き方だってあり。
こんなもやもやを、私の長年の英語の先生(ほぼ毎週オンラインで会話する、もはや友人)に話したところ、彼女は、こうしているそうです。
したいことの軸を2−3つ決める
(例:ボランティアをする、自分のアート作品を人に見せる、など。いついつまでに、どこで何をどうする、までは特に決めない)毎日寝る前に、その日にできたいいことを3つ書き出す
(例:部屋を掃除した、15分運動した、などなんでもいいので、自分で自分の行動を褒める。自己肯定感の維持・向上、メンタルヘルスのために。)定期的にセラピストと話す
(家庭内で悩ましい問題を抱えていた彼女は、何人かのセラピストを試した中で息の合う方を見つけ、定期的に話しているそうです。頼れる第三者がいるのはとても大事。)
目標の立て方は人それぞれで、画一的な答えはないと思います。比較的はっきりしたゴールがある方は、バックワードデザインで、目標から逆算して計画を立てればいい。そこまで明確になければ、活動の「軸」を定めて、チャンスを見つけるアンテナをしっかり立てて、軸からブレずに生きるのも一つの方法だなと思います。私のキャリコン研修の先生は、自分の人生の軸を「人事」「キャリコン」「酒」の3つに定めています。明確にゴールは定まっていなくても、潔く軸が定まっていると、心の安定につながりそうで、とてもいいなと思います。
2025年の目標設定方針
色々悩んだ結果、具体的すぎる目標をたくさん書き出して自分を圧倒するのはやめ、こうしてみようと思います。
今年やりたい方向性の「軸」を3つだけ決める
その先のビジョン・方向性を自分にリマインドする
(2023年始に描いたものを忘れていました)死ぬまでにやりたい100のことリストを作成する
3番は、今年じゃなくてもいいけど、「いつか、ぜひ」と思う希望を、無制限に書き出すことです。「今年」という制約にとらわれず、自分の本音を文字化してみるためです。
今年の方向性・軸 3つ
企業向け日本語教育の実績を作る
外国人向けキャリア・コンサルティングのサービス提供を開始し、定期的に受けてくれるクライアントを作る
頼れるカウンセラー(or メンター? コーチ?)を見つける
自分でこれらの説明文を書き、朗読して録音し、iTunesに入れました。
いつでもスマホできいて、思い出すことができます。
デスクにも貼り出しました。
その先のビジョン
2023年の年始に勢い込んで作っていたものを思い出して、再び広げて眺め、印刷してデスクに貼り出しました。真ん中の「2023年はここをやりたい」を、「2025もここをやりたい」に置き換えて、継続です。
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死ぬ前にしておきたい100のこと(bucket list)
設定した目標以外にも、やりたいこと・心惹かれることがたくさんあります。以下、思いつき順、大小取り混ぜて、死ぬ前にしておきたい100のこと!(実際には100も書けないけど)随時追加・変更したり、達成したものをマークしたりします。
完全に順不同です〜(2025.1.9更新)
北欧またはカナダの極寒地に行って、オーロラを肉眼で見る
アメリカのネイティブスピーカーのような発音で、かっこよく英語をペラペラに話す
大好きなウィスキーを飲みながら、傾聴・キャリアコンサルティングをするバーのママをする
大好きな日本の文化・価値観を守りたい
頼れる自分のメンターを持ち、迷子にならず二人三脚でキャリアを築いている
そして、誰もが第三者のキャリコンあるいはカウンセラー/セラピストを持つことが普通の日本にする
自分の内に眠るエネルギーを使って、何かに熱中する(フロー状態)
自筆の本を出版する
ダン・ブラウンの小説に出てくる、イタリアやフランスの教会・美術館・墓所などに実際に行く
週3日労働ぐらいで十分飯が食える生活を送る
行きたいときに国内・海外どこにでも行く
しなやかで適度に筋肉とスタミナがある、締まったボディ
フルマラソンに出て完走する
フリーマイク*に参戦して、気持ちよく歌う
(*誰でも歌えるイベントに参加して、知らない人の前で歌うこと)歌うなら、ロックやR&B(洋楽)をかっこよく!
ビブラートが自在に使いこなせる
日本の文化・慣習・言語といったものを理解しようとし、尊重しようとしてくれる外国人の方が、日本でよき人生を送るサポートをする
ニュージーランドの南島に行って、星降る夜空を眺める
(2011年にそうするつもりでしたが、70年ぶりだかの大雪で飛行機が欠航し、北島で足止めをくらった。それでも最高だったけど!)家で猫を飼う(人生で一度もペットを飼ったことがない)
2024年に2回だけやった、在留資格の勉強会の続きをやって、在留資格に詳しい外国人向けキャリコン&日本語教師になる
日本語教育界で、名前を知られる存在になる(就労者向けの日本語、キャリア支援など)
ライスワークとライフワークが一緒になっている、つまり夢中になれる仕事で人の役に立ち、結果的に収入にもなっている
実務と研究を行ったりきたりして、専門性を追求している
(ビジネスもするし、学会での研究発表もする。研究したことをビジネスに活かし、その成果をまた発表する。)研究だけに1年ぐらい没頭してみる (大学院かな〜)
温泉で、お盆にお銚子と盃を浮かべて、波平さん・マスオさんのように風呂の中で飲む
スコットランドの蒸留所ツアーに参加し、スコットランド訛りの英語で現地の人とスコッチウィスキー飲みながらしゃべる
英語以外にもう一つ(orそれ以上)の言語で、簡単な会話ができるようになる