見出し画像

おうちで「始めた」女たち

こんにちは
元保育士、35歳、2児のママ
子どもに「おかえり」が言いたくて
在宅で働くことを始めた主婦です。

今わたしは株式会社セカンドユースが
主催する、ビジネススクール
【アイオライト】で
幸せなおうち起業を学んでいます。

7月23日は、
セカンドユースが主催する
働き方フォーラム
【おうちで「始めた」女たち】
が開催されました。

わたしはスクールの生徒として
そしてプレミアメンバーとして
運営にほんの少し関わらせていただき
胸いっぱい、涙なみだの1日を過ごしました。



登壇されるのは
わたしより先に
【おうちで始めた女】の主婦の皆さん

結婚して、出産して
働きにくさを感じる中で
自分の人生に向き合い
何がしたいのか
どうなりたいのか
悩みながら、葛藤しながら
どう進んできたのかを
話してくださいました。

働きにくい!
と不満を言うだけではなく
自分で道を切り開いてきた方の話は
共感もしましたが
やっぱり、すごいなあ
思いが強いなあと胸がいっぱいになり、
自然とポロポロ泣いていました。

数年前までは
皆さんただの主婦だったのに
こうして大きな舞台に立ち
堂々と話をされている姿に
希望をいただきました。

また、今回わたしは
セカンドユースの代表の加藤さんに
密着取材?させていただき
加藤さんの在り方に
たくさん学ばせていただきました。

隣で動画を回しているだけのわたしに
「お水飲んでる?」
「座ってね」
「誰かに代わってもらってね」
と、気を配ってくださり
密着中、常に全方位に配慮する加藤さんを
間近で感じることができました。

イベント終わりには
握手をしてくださり
「ありがとう。明日旅行だったよね。楽しんでね。」
と言ってくださったんです。

うまく伝わらないかと
心配になるのですが、
このイベントは加藤さんにとっても
大きな挑戦だったと思います。
とても余裕なんてない、
前日は寝られないほどの
過酷なスケジュールだったと聞いています。

それでも
目の前のわたしや、仲間
関わる全ての人、お客様
力を貸してくださった方へ
隅々にまで配慮が行き届く
器の大きさ、愛の深さを目の当たりにし
自分と比べて
あまりの違いに
恥ずかしさから涙が止まりませんでした。

わたしにとって
大きな気づきでいっぱいの
723
おうちで「始めた」女たち、でした。


普段は
完全オンラインで学んでいるわたしですが
この日は北海道や新潟、
山口、広島、全国から仲間が集結し
実際に会うことが出来て
とても嬉しかったです。

ビジネススクールですが
人生を学んでいます。

自分がこの先の人生を
どんなふうに過ごしていきたいか
何がやりたくて
何をやりたくないのか
向き合える日々に幸せを感じています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?