お小遣い制度導入
こんにちは
35歳、主婦です!
うちの子は何でもかんでも
買ってもらえると思っています。
何でもかんでも
買ってきたからです。
おそらく娘が1歳8ヶ月の頃
パパと娘だけで買い物に行ったら
大きなアンパンマンの箱と
一緒に帰ってきたことが始まりです。
わたしは誕生日とクリスマス以外に
大きなおもちゃを買ってもらえなかったから
衝撃でした。。。
その頃、手術が決まっていたので
とにかく娘が喜ぶ物を!
まだ小さいから、
まだ我慢できないから、
とストッパーが外れた私たち
しばらくしてコロナが流行し
旅行に行くよりは安い!と
どんどんおもちゃを買い与えました。
喜ぶ顔を見るのが幸せで
「今日は買わないよ!」って
強く言えない夫婦
安いものから
高いものまで
どんどこどんどこ、、、、、、
こうして
娘は6歳になり
息子は4歳
このままでは
本当にダメだ!笑 と思った
2024年8月下旬!
おもちゃ屋さんへ行きました(行くんかーい)
私「おもちゃが増えすぎたし
今から1つだけ買ってあげるから
9月末までは何も買わないよ!
ダイソーのおもちゃもだめ!
ハッピーセットとおもちゃ付きの入浴剤は別。
その2つは買ってあげるけど
他は買わないよ!約束できる?
約束できるなら今から最後に1個だけ買うよ!」
娘は「わかった!」とすぐにおもちゃ選びへ
息子はぐずぐず泣いて
「おもちゃ買わないの我慢できないかもしれん」
とパパに泣きついてました笑
娘はセールになってた
紫色の歌って踊る動くぬいぐるみ
息子は
レーザーで歩く恐竜
を選び、帰宅しました。
帰宅してから
2つのブタの貯金箱を出して
これからの生活を説明。
「お手伝いしたら
ママかパパがお小遣いをあげる!
もらったお金は好きに使っていいからね。
9月が終わるまでママたちはおもちゃを買わないけど
お手伝いしてもらったお金は
おもちゃを買ってもいいし
貯金箱にとっておいてもいいからね!」
お手伝いってなあに〜?
何すればいいの〜?
と困惑な子どもたちに
ママが助かることするのが
お手伝いだよ〜と伝えると
2人とも自分が思うお手伝いを
黙々とやってくれました
靴を並べたり、
掃除機をかけたり。。
可愛い目を輝かせて
「ママ!やったよ!」
と言われ
はぁぁぁぁぁぁ!うちの子も大きくなったなぁ!と
うるうる、、、
お小遣いの金額は
よくわかんないから
パパに任せればいいやと
丸投げしたら
500円ずつ渡してました。
いやいや
奮発しすぎじゃーーーい!!!呆
あれから約1ヶ月
本当におもちゃは買わなくなったし
お手伝いを進んでやるようになりました
そろそろこれをやったらいくら!
これはいくら!って
決めたほうがいいかな〜