【元ショッカー6部門👑1位】平和を目指すベストセラー作家に📚
昨日出版を果たしたメンバーは、
元ショッカーをやっていたアクションスター、殺陣師の杉本さん🕺です。
「殺陣師が教える病院など緊張感の高い職場でのコミュニケーションの技術」
~空気の作り方教えます~
出版記念キャンペーンを開催し、
👑看護学部門の売れ筋第1位
👑看護学部門の新着第1位
👑労働政策の売れ筋第1位
👑労働政策の新着第1位
👑ビジネス人物伝の売れ筋第1位
👑ビジネス人物伝の新着第1位
見事、6部門のカテゴリでAmazonベストセラーランキングの第1位を獲得しました。
以下は、
杉本さんからのメッセージです。
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殺陣師とは、映画、ドラマや舞台などでのアクションシーンを振り付け演出する人のことです。
この度は、本書を手に取っていただきありがとうございます。
私は、「殺陣師」という仕事をしています。「殺陣師」という職業は普段なかなか聞かれない、また、なかなか出会う機会もない職業だと思いますが、
簡単に言うと、舞台や映画、テレビドラマなどでのいわゆる格闘シーンやチャンバラなどの殺陣やアクションの振り付けをする仕事です。
私はこのアクションに関わる仕事をかれこれ三十七年間続けてきました。
ちびっこの大好きなヒーローショーから始まり、皆さんがよくご存じの芸能人が出演するテレビドラマや、市民の方々が大勢出演する舞台のアクションシーンの振り付け、また時には出演など、本当にたくさんの仕事に恵まれ、今まで続けてくることが出来ました。今では俳優声優を養成する学校の講師も務めさせていただいています。
そんな経験の中で私が一番学んだスキル、それは、
『空気づくり』と『コミュニケーション』です。
特にアクションの現場では、どうしてもケガの危険が高いため、皆さん緊張しています。しかし、緊張しすぎると体が思うように動かせなくなってしまい、ケガや事故になりかねません。最高のパフォーマンスを生み出すためには、「適度な緊張感」が必要です。
この「適度な緊張感のある空気づくり」が現場では特に重要な仕事でした。
私の職場と同じように緊張感やストレスの多い職場と言えば、その一つに病院が思い出されますよね。その緊張感やストレスが原因の一つになり、職場の雰囲気や空気、そして人間関係も悪化させてしまっているかもしれません。
実は私の娘も看護師をしており、彼女もまた、職場の人間関係で悩んでいました。
彼女は大学を卒業して、病院に就職も決まり私達家族も安心していたのですが、仕事自体もやはりハードだったのでしょう、毎日へとへとになって家に帰って来ていました。
ちょっと心配だったので、ある時、聞いてみると疲れていたり悩んでいた理由は、実は職場の人間関係が原因の一つだったようです。
その時私は父親としてほとんど何もできませんでした。大したアドバイスができるわけでもなく、ただ見守るくらいのことしかできませんでした。
とにかく、こんな近くにいるのに力になれない自分がとても歯がゆい思いでいっぱいでした。私は、彼女から少しずつ笑顔が消えていくのを見て、胸が詰まる毎日を過ごしてしていました。とてもつらかったです。
その時改めて知ったのは、仕事の内容だけでなく、職場の人間関係で悩む人が、世間ではかなり多いということでした。
そこで私が学んできたことが、少しでも力になればという思いと頑張っている人には幸せになって欲しいという願いで今回、
「職場の空気づくりのコツ」や「コミュニケーション」について書いてみようと思ったのです。
おかげさまで今彼女は、自分なりに考え行動して少しずつ解決していき、また笑顔を取り戻し元気に毎日を過ごしています。
この本では、職場の人間関係に悩んだり、職場の空気がちょっと重たいなと思われる方、好きで始めた仕事なのに、ちょっとしたことで悩んでしまっているあなたに、
簡単にできる「職場の空気づくりのコツ」と「苦手と感じている人とのコミュニケーション」について私の経験からまとめてみました。
この「殺陣師が教える秘密のコミュニケーション術」を少しでもマスターすれば、明るく楽しい職場の雰囲気が出来上がります。知らず知らずのうちに消えかかっていたあなたらしい笑顔を取り戻し、明日も元気に出勤できるようになります。
もちろんこれは、他のいろいろな職業や学校の授業などでも役に立ちますし、実際に私は授業やコンサルティングで活用して、職場やクラスの雰囲気づくりに貢献しています。
『空気の良い職場やチームは最高の仕事をする』
「殺陣師」という異色の業種から見る「コミュニケーション術」、
ぜひあなたもマスターしていただき、職場を、家庭を、地域を。そして世界を本物の笑顔であふれさせていきましょう。
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元ショッカーが空気づくりのプロとしてデビュー。
これからは、地球平和を目指していくそうです😊
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