保育の現場に復帰したわけ
「なんのために戻るの?」
育休中にやりたいことが見つかって
試行錯誤しながら新しいお志事の
準備をしていた時期
起業をされている先輩から
こう聞かれた
ハッと
ドキッとした
でも答え決まっていた
「 わたしのため 」
その一言に尽きた
起業を学んでいる仲間が
仕事を辞めました!とか
主婦だけど動きます!とか
みんなが前に進んでいる中
気持ちは前に行きたいけれど
実際は後ろを向いて走っている
それは理解していた
けれど、復帰の2文字は
覆ることなく、決定事項だった
理由は
そういう制度だから とか
常識ない とか
産休育休でお金もらってるから とか
育休中に幼稚園免許の更新に行った とか
育休中に市の昇格試験を受けた とか
(↑臨月のとき😂)
そんなことではなくて
保育の仕事を最後まで全うしてから
次へ進みたかったためだ
幼稚園の時の担任の先生が大好きで
その想いをずっと抱えたまま進路を決め
20歳のとき地元の公立の幼稚園教諭になった
園長先生や先輩の先生方
地域の皆さん
子どもたちや保護者の方に
大人として
社会人として
保育のプロとして
叱られて泣き
励まされて泣き
たくさんのことを教えてもらった
そんな感謝の思いから
最後の一年は
わたしのできる力を全部出して
思い切り楽しんで保育をし
たくさんの「ありがとう」を届けて
終わりとする。
そんな思いから復帰をした😌
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな思いから、約1年。
「あー!楽しかった!」の気持ちで
胸はぽかぽか温かい☺️♡
あの時の自分の決断、グッジョブ👍
さあ、安心して次の一歩へ🍀
gogo〜!
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