人類の涙をぬぐう平和の母📖

2020年、日本語版が発刊されて、生涯を平和世界実現のために歩まれるお姿、恩恵を共有させていただきました🌻✨

“人類の涙をぬぐう平和の母”📖光言社
訓読から
愛と光🌿訓読恩恵🌿

「韓鶴子、これから“犠牲”にならなければね」「私に与えられた使命を果たすために最善を尽くして、変わらぬ心と志でただひたすら為に生きる人生を過ごして来たのです。」

「神様はひたすら私を鍛錬して下さいました。私に必要なものは、疲れを知らない信仰と堅固な意志、そして忍耐でした。それらが今日の私をつくり上げたのです。」

天の召命感、使命感に徹して変わらずに歩まれるお姿、天の父母様に対する孝情の世界に素晴らしいなと感じました。


“神様がもうすぐ私を訪ねてくださるだろう”

お母様の学生時代のエピソード、普段は読書、音楽、絵を描いたり静かで口数の少ない生徒だったけれど、学級委員や生徒会活動で全校生徒の前で発表してリーダーシップを発揮された証、お母様のお人柄が伝わってきて恩恵を感じました。


お母様の夢が神様の恨を解くこと

神様のために何を“犠牲”にするのか


お父様とご聖婚される前に、ご自分の使命を自覚しておられ、召命感、使命感に徹しておられたことが伝わってきました。


14人のご子女様を命がけで出産されたこと、高山病にかかりながらも酸素ボンベを横に置きながらのご講演

ご自分の健康を顧みられずに天のみ旨を絶対視して歩まれた路程の数々

天の父母様を早くから知っておられて、歴史的な恨を解くために徹して歩まれた生涯に、お母様が天の独り娘として使命と責任を果たし続けて下さっていることに感謝と慰労の思いが湧いてきました。


“ダンベリー刑務所に響き渡った勝利の歌”

お父様がダンベリー刑務所に収監されている時に拉致されたメンバーを救い出すために、お父様がいらっしゃらない状況で、お母様が生死をさまよう信徒の問題を解決しなければならなかった、緊迫した状態で切実に祈祷を捧げられ救出に成功した場面、お母様の食口を命がけで愛されるお祈りに、お母様の母の愛が感じられました。


“言論は時代を照らす灯火にならなければなりません”

“正義を貫き、不義は許さない”

ワシントン・タイムズの創刊が困難な状況に

神様を否定する共産主義の残虐さを身を持って感じておられたご父母様、アメリカ始め世界を守るために、天のみ心を絶対視されて、人類の救いのために歩まれるお姿に感動しました。

「言論は真理の代弁者であり、良心でなければならない」では、天のみ心に叶った報道をすることが摂理を進めていくためにも重要だと感じています。


“犠牲という一輪の花を捧げる”

「幸福は、不足なものがある中でも感謝の思いを持てば、知らず知らずのうちに訪れてくるもの」

「自分よりはるかに恵まれない人、さらには自分の怨讐の国や民族、家系の人と結婚するときこそ、まさに神様の役事が起こり、天運が宿る幸福が訪れるのです。」

国際家庭、特に韓日家庭が日本の過去の過ちを代わりに蕩減する覚悟で、犠牲を払って歩まれた日本人妻の苦労


言語や文化の違いを乗りこえて、様々な国家間の蕩減を払い尽力されて、改めて祝福結婚によって和合統一世界が実現に向かっていくんだなと感じました。


『偉大な男性の背後には、必ず偉大な女性がいる』

「女性が沈黙せざるを得ない社会では、平和と正義を実現することはできません。妻がいなければ、夫は完全にはなれません」

平和な社会を築くために、女性の使命、母の役割が重要であると改めて感じました。

“砂漠の真ん中で針を探す”

エルサレムの大会で、中東ヘいくこと自体が極めて危険であり、そこの人々意に沿わない講演をすれば激しい反対や嘲笑を受けるだろうと心配している信徒たちに

「それ以上に危険な所を何度も越えてきたので、少しも躊躇しませんでした。」

数々の冷遇、迫害、困難な環境でも、天の父母様に孝情を捧げていらっしゃるご父母様

天の保護の中で歩まれ、絶対信仰を貫かれる孝行の世界に改めて素晴らしいと感じました。


アフリカのセネガルの大会で、長く暗い過去の痛みを抱えたアフリカ、ゴレ島で黒人の奴隷の解怨

キリスト教宣教の名のもとに肌の色が違うといって、アフリカの人々を人間扱いせず、奴隷にした悲惨な歴史に、選民が責任を果たせないと後孫が悲惨になると

選民の使命、責任が重要であると改めて感じさせられました。

「この世を去った霊魂を解怨するのは、生きている人の心情を慰めることよりはるかに困難です。」

アフリカのサミュエル・ハデべ預言者が心からお母様を慕われる姿に、実体で親子の因縁を結ぶというのはこういうことなのかなと学びとなりました。

マンスール・ディウフ師、ハデベ預言者、ウンダンガ牧師が洗礼ヨハネとしてお母様を証されて、真のご父母様と一つになるところに天運が共にあることを改めて感じさせられました。


天宙的カナン40日路程

11月19日カンボジア大会〜12月28日のアメリカWCLC創立大会

口の中がただれ、足がむくんで立っていることができない中でも、お父様との約束を果たすために休むことができなかった「書信」のみ言


お父様聖和後、砂漠の中で目を開けることができないような砂嵐の中で、一本の小さな針を探すような切実なご心情で歩まれた証


40日路程で特に印象に残っているのは、台湾大会の映像視聴で、9歳と13歳の兄妹の伝道の証、韓国語ができないのに韓国語で13曲覚えて披露し精誠を尽くされた青年たちに、お母様がとても喜ばれたこと、どのカップルも喜びに満ちあふれている祝福式


ニジェールでは赤絨毯でニジェール首相始め、ニジェール最高政府官僚が空港に直接お迎えにいかれた場面


キリストの本質、1950年6・25動乱の時、天が摂理の完成を成すことができる独り娘を保護されたみ言が浮かんで

国のトップの方が平和の母と証されて、再臨のメシヤの価値を様々な形で感じておられることに、お母様の勝利圏素晴らしいなと感じました。


聖和後、約束を果たすために、ご健康を顧みられずに歩まれた孝情、宇宙の母、平和の母として“犠牲”の生涯を歩まれて、人類を愛し許して摂理を進めてこられた世界が伝わってきまして恩恵を感じました。

少しでも負担を軽くして差し上げる歩みに繋がるように、今できることで、皆様とともに喜んで感謝の気持ちで歩んでいきたいと思います。

平和の母📖🕊🌿光言社~

10000人の祈り🙏✨

写真と本文は関係ありませんm(_ _)m

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