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週末パスで行く電車旅

10月に週末パスを利用して、茨城県大子町に行っていました。
はじめて、お得なパスを利用して電車を利用した感想を2ヶ月越しに書こうと思います。

週末パスとは

フリーエリア内のJR線のほか、会津鉄道線(西若松〜会津田島間)をはじめ14の鉄道会社線の普通列車(快速含む)普通車自由席が乗り降り自由のきっぷです。新幹線等をご利用の際は別に特急券等をお買い求めください。

JR東日本HP

JR東日本が週末限定で出しているお得なチケット🎟.·
土曜日~日曜日の2日間だけお得になる在来線乗り放題チケットです。

北は仙台
南は…静岡
西は長野県松本

しかも、追加料金を払うと特急や新幹線にも乗車できるのです💡

2日間で8880円(大人)

乗車区間によっては片道で元が取れてしまいます。

購入は前日までなので、当日利用したいと思ってもできないので要注意⚠️
利用を考えている方は前日までに購入しましょう。

購入は、みどりの窓口か、えきねっとで買えます🎫

Kumi的おすすめポイント💡

1.ネット購入可能

遠方在住者の味方!
えきねっとで購入ができるのです✨

ネットで予約して、駅の券売機や、みどりの窓口で購入できます!
また、クレジットカード払いもできるので、利用当日に駅で引き換えできます🙆‍♀️

2.交通系ICカードの残高を気にしなくていい

これも大事!
私は沖縄在住で、車社会なので交通系ICカードを使う機会が少なく…🤣
ICカードのチャージもモノレールの駅か県外に渡航した際にしていました。(最近、セブンイレブンのATMでチャージできることを知りましたwwww)
そのため、毎回使うであろう金額をチャージして使うを繰り返していました。

茨城県大子町まで行くには片道5000円近くかかります。
往復で1万円近くかかることを知り、
少し損してもいいので乗り放題チケットにした方が残高を気にしなくていいのでは?
と思いました☺️

結果、400円くらい損しましたが、ストレスなく移動できたので良かったです😊

3.エリア内は乗り放題

電車旅はじまり地・成田駅

週末パスを利用すると設定した期間の土日は、エリア内が乗り放題になります。

フリーエリアは乗り放題になるので、23区内はもちろんのこと、北は仙台、西は松本まで。

対象外になる時期もあるので、利用したい時期を確認して購入してください。

対象▸︎▹︎▸︎▹︎土日の2日間
購入▸︎▹︎▸︎▹︎利用予定日の前日(金曜日)まで
※祝日は対象外


4.利用可能路線が広大!

北は仙台、西は松本まで
びっくりするくらい乗り放題のエリアが広いのです。
これが2日間乗り放題になるのです。

特急や、新幹線に乗る場合は追加料金を払うと乗れるそうです。

べんり。。。

2日間8880円を路線によっては片道で元が取れるのです。

※詳しいエリアは公式サイトを確認してください。

https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2546


感想

電車に揺られるっていいですね

個人的にICカードの残高を気にせずに移動できたのは大きかったです。
今回、訪れた常陸大子駅はワンマン列車で運行する路線だったので無人駅の可能性がありました。
もし、残高が足りなかった場合、チャージもできないとなると現金での支払いになると思い、リスクが高いと思いました。
できるだけ大きなお金を持ち歩きたくなかったので、お得なチケットがあればそれを利用しよう思っていました。

そんな時、JR東日本でお得なチケットを見つけたのです。
それが、「週末パス」でした。

今回、
行きは成田空港
帰りは羽田空港
と別の空港を利用することになっていました。
移動しやすくて、使いやすいチケットと限定してヒットしたのが「週末パス」
しかも、成田空港近くに宿泊したホテルがJR成田駅までシャトルバスを出していたのです💡

成田駅で引き換えて常陸大子駅まで向かい、
帰りは常陸大子駅から羽田空港まで向かう。

完璧なプランじゃん!?

有頂天になってえきねっとで予約。そのままクレジットカードで支払いを済ませたのでした(笑)

使ってみて、
快適でした。

本当に、ICカードの残高を気にせずに移動できるうれしさ。
パスのチケットを無くさなければ移動できるという。

今度からお得なチケットを使える時は使おうと思いした💡
それくらい、ハマりました!

一日乗車券って
使い方次第ではお得なんだなぁと実感したのです。

今度は、
東北旅か東京拠点でどこかに行く時に使ってみようと思いました。

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