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トラベルクリエイターになりたい人へ。私が考えるPOOLOJOBの魅力4選

こんばんは。Kumiです。
私は2023年4月からトラベルクリエイターを養成するPOOLOトラベルクリエイターコース(通称・POOLOJOB)で3ヶ月間学んでいます。
旅を仕事にしたいと考えている人や、POOLOJOBを検討している人に向けた記事です。

私の3ヶ月の学びやPOOLOJOBの魅力を2本建てで紹介していきます。
1本目は、POOLOJOBの魅力です。

旅を仕事にする現役のトラベルクリエイターが講師に

POOLOJOBの講師陣は、旅を仕事にする現役のトラベルクリエイター。
過去に世界一周した人や、海外で活躍する人たち。

講師らの講義は、SNSブランディングや取材の心構え、企画の立て方など多岐にわたります。それぞれの経験を交えながらお話するので50分があっという間。

POOLOJOB生からの質問が途絶えない場面もあり、受講生の意欲の高さが垣間見える瞬間でもあります。

POOLOJOB1期生の講師は以下の10人。

伊佐知美さん、KOHさん、片渕ゆりさん、くいしんさん、五月女菜穂さん、喜多桜子さん、山越栞さん、古性のちさん、根岸やすゆきさん、中村祥太さん(順不同)

公式サイトを参照

メンターの添削を月1回受けられる

POOLOJOBはnote課題が月8本でます。そのうち1本がメンターの添削課題となり、メンターに書いた記事を読んでもらえる機会になります。
メンターは編集者やライターなど書く仕事をしている方々。
毎月の課題のフィードバックを見ると、少しずつ成長出来ているのが実感できます。
また、フィードバックを受けっぱなしで終わらないのがPOOLOJOB。毎月の講義の中で1回はメンタリングがあります。
メンタリングでは1人10分の時間をもらい、添削記事のコメントで分からない部分やライティングの悩みを直接メンターに聞ける時間です。メンタリングは2チーム同時に行うので10人の質問と回答を聞けるので、参考になる情報が出てくることも。

書く仕事をしていて思うのは添削のありがたさ。最初は赤字ばかりでも、赤字が少なくなる嬉しさは言葉に出来ない嬉しさがあります🥰
一方で、ある程度のレベルまで行くとフィードバックを受ける機会よりも教える立場になることが多いです。次第に自己流になる記事を添削してもらうことで、足りない部分や書くヒントをもらいました

全国各地・世界中から受講するPOOLOJOB生に会える

月2回実施しているチームミーティング

4月から始まったPOOLOJOB。1期生は全国各地・世界中から集まった50人が肩を並べてトラベルクリエイターになるために、講義や課題、チームミーティングに取り組みます。

多種多様なバックグラウンドを持つ人が集まれたのはオンラインスクールであること。
1つの場所に集まって受ける集合型ではなく、ネット環境とパソコンやタブレットなどの通信機器があれば世界中と繋がれるオンライン会議ツールを使った講義を展開しているから。

また、月8本の記事執筆は正直きつい。乗り越えられたのは5人1チームのチーム制を取ったことで、仲間と手を取り合い、時に励ましあう関係を作れたことです。
チームがいなければ、共に頑張る50人の仲間がいなければ3ヶ月経たないうちにフェードアウトしていたかもしれません。

フェードアウトせずに、最終日を迎えられることに感謝しつつ、これからもトラベルクリエイターになるための努力をしていきたいです。

トラベルクリエイターとは何かを考え、実践する3ヶ月

トラベルクリエイター。
言葉だけ聞くと、「トラベル(旅)+クリエイター(想像者)=旅を想像する人」と想像しがち。

ニューノーマルトラベラーを養成するPOOLOでは、「旅を複業にする、スタート地点」をテーマにトラベルクリエイターコースを開講。
トラベルクリエイターに必要なライティング、SNSブランディング、写真を中心に旅の経験をコンテンツ化する力と発信力を磨きます。

プログラムの講義を受け続けるうちに、トラベルクリエイターとはどんな人、職業を指すのかが分かってきました。また、旅を仕事にするための行動力やコンテンツ力、発信力が必要になることも分かりました。
ライティングであれば読後感を意識した構成や、タイトル設定などを意識した記事にするなど。

「旅を複業のスタート地点にする」

POOLOJOBの掲げるテーマを追いかけながら「旅を仕事にする」スタート地点に立つ準備をした気持ち。

私の考えるトラベルクリエイターは「旅を仕事にする人」。ライティングや写真・動画撮影をしながら旅をして、旅のことを発信している人

いつか旅しながら仕事ができ、旅の様子を発信したり紹介したりできる人になれるよう、地に足をつけて目の前のことに取り組んでいきます。

卒業前に伝えたいこと

3ヶ月経っても繋がり続けたい人のいるスクールって少ないと思います。1on1を積極的に出来なかった分、卒業後もコミュニケーションを取り、交流していきたいです。また、それぞれの目標に向かって切磋琢磨する関係でいたいです✨

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