久しぶりの全身筋肉痛
昨日、3年ぶりにエイサーの練習に行きました。久しぶりに締め太鼓を持ち、踊ったのですが…筋力が落ちていたので、筋肉痛になりました😇
練習に行ったのは、11月にあるイベントに出演を決めたからでした。
筋肉痛の理由
サークル引退後にコロナ禍となり、エイサーをする機会が奪われました。
本来なら社会人になっても所属できる団体ですが、感染拡大の影響で学生の練習に顔を出して動かしたり、社会人で活動することが出来なくなりました。
結果、約3年太鼓を持つことはありませんでした。
4年間の間に締め太鼓を持つためについた筋力は落ち、一通りの演目を耐えるだけの力がなかったのです。
そのため、
・きつい
・腕がプルプル震える
・正しくバチを叩けない
の3拍子が揃っていました。
学生ところは50分近く太鼓持って演舞してたのになぁと思いつつ、学生の頃まで戻さないとヤバい!と焦りました。
練習に行き始めたのも11月にあるイベントに締め太鼓として出ることを決めたからでした。
イベントで体力のなさを露呈したくないので頑張らねば🔥
サークルとの出会い
私は大学時代、サークル活動でエイサー団体に所属していました。
沖縄の伝統芸能であるエイサーは、小学校の運動会や体育祭など学校行事の出し物のひとつとして取り組んだことはありましたが…青年会に所属してエイサーを踊ることはありませんでした。
時が動いたのは大学入学直後です。私の大学のサークルには伝統エイサーと創作エイサーの2つがありました。
伝統エイサーは今私が所属する団体です。
学生エイサーでありながら様々な場所で活躍しています。今思うと、団体に入る決断をした過去の自分に拍手👏したいくらいです。
団体にいないと出来なかった経験を沢山させてもらいました。
学生エイサーですが、
卒業後も活動できるよう団体内に社会人支部を置いています。サークル始まって以来のビッグイベントや大きなイベントの出演依頼が来た際は協力しあっています。
今回もそのケースで学生・社会人が一丸となって11月のイベントに出ます。
がんばろっと。
学生エイサーの魅力は別の記事でご紹介します。
それではまた明日👋