肉じゃがを作るようにシステム企画
システム企画ってなに?食べれるの?
難しいの?簡単なの?何するの?
IT企画に初めて携わったとき
右も左もわからなかった。
進め方メソッドもなかった。
そんなもやもやを去年
メソッド化したのでnoteに
ITの記事や本って
ITをやってる人や知ってる人にしか
伝わないほんがおおくあって
ITやってなくても知らなくても
わかるそんなメソッドが欲しかった。
なのでイメージは
小学生でもわかるシステム企画
新人でも知らない人でも
そんな風に考えて進めるんだと
思えてもらったらいいなと
少し抜粋してみる
なお本メソッドはPJT化前の
要件定義部分にフォーカスしている。
システム企画の始まりは現場からの
こうしたい!あぁしたい! から始まる
でもいろんな人がいるなかで
認識が合わないことは多分にある。
だからそれを擦り合わせて
いかなければならない。
そもそも依頼者は何がしたいのか?
ただ言われたことを鵜呑みにするのではなく
なんでそうおもってるんだろう?
って考えることがたいせつ
よくよく聞いてみたら…
肉じゃがじゃなくてカレーのほうが最適
そんなことはよくあるある。
何でやるかが決まった。
じゃあやるか!
とはならない。
システムはカレーの何倍も費用がかかる。
さあ1億円使って使ってみよう!
にはならないので
ちゃんとそれが課題解決できるのか
検証が必要になってくる。
検証することでわからなかった課題が
洗い出されることもある。
(例えばカレーの味とか)
このように検証を通して方針が決まっていき
企画がPJT化されてPJTを進めていく。
システム企画・開発と料理は
似てるところが多いので
日常から無意識に
企画を進めているのかもしれないって
作ってて思ったりしました。
社内で共有したが
嬉しいことに好評でした。
新人や初めての人また知ってる人も
気づきが得られるメソッドに
なれたらとおもいました。
以上、肉じゃが(カレー)的
システム企画メソッドでした。
本編はこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?