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糸について 『変わり糸』
今回は、私の記事に関して『変わり糸』のルール的な事を記載します。
絹糸(特に染め糸)を使っているのはご承知頂けてるのを前提としています。
基本は1持同色です。
それとは別に糸を染める際にどうやって染めているのかは知りませんが(←職人さんに聞いてください…興味は少しあるが調べる程ではない😅)
1持が同色では無く、染められた糸が在り
それを『変わり糸』『段染め』と呼ばれている糸だと、教室で聞きました。(詳しく教わら無かったのを勿体なく思います(ToT))
違いは判らないので、私の記事では1持ちが1色だけでは無い糸を総じて『変わり糸』と表記させて頂きます。
大前提として、帯締め用の絹糸なので、帯締めの見える部分と見えない部分で染め方を変えているのだと思います。
帯締め&帯締めの長さの(細い)紐を組まないのですが、染め色が変わって行くのが楽しく、組んでいて楽しい糸です。
注意は、通常の一色の染め色より割高に成ります。
機会があったら是非購入してみて下さい。
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