組み紐 柄の見本【江戸組(8玉)】
基本
組み紐の『基本』と、言われる【江戸組】です。
普段皆さんが目にする紐で、一番多い組み方かもしれません。
特に細い紐に使われている印象です。
今回は【江戸組(8玉)】2色で組んだ時の、配置と柄の見本です。
*追記*記載もれの有った配置と柄が有りましたので、螺旋(左上)とその他に写真を追加しました。
螺旋(右上)
配置(斜め対角に同色)
柄
螺旋(左上)
配置(上下と左右同色)
柄
縦
配置(交互)
柄
手クセが分りやすい柄です。
その他
配置(左右/上下同様です。)
柄
私的には、千鳥柄に縦 という感じに見えるな~と思っています。
如何でしたか?
左右に玉を回していく組み方で、思い出し易いので、実演する時によく組んでいます。
応用も多く【○○江戸】や【江戸○○】など、様々な組み方があります。
今回は2色で組みましたが、1:3の割合で組むのも面白いです。
いいなと思ったら応援しよう!
組み紐用の糸を購入したいので、サポート頂けたら嬉しいです。