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配色の見本【手綱太細(12玉)】
今回は、柄に変化は無く配色
玉に掛ける糸の量が違います。
太:細=3:1 となります。
例)12玉の内
太線は、1玉3モチ
細線は、1玉1モチ
太と細で色を変えても良いのですが、
今回は、太線の糸を3色で組んで行きます。
※進行方向に よりかけ が必要です。
では、どうぞ(^o^)
細かい連続の3色
配置
柄
太い連続の3色
配置
柄
変則
配置
柄
如何でしたか?
同じ糸の量ですが、柄によっては目の錯覚により太さが違って見えますね~(゚A゚;)!
下にある糸を順番に動かして行くだけなので、簡単な組み方だと思います。
また、太線の糸の方が一手の消費量が多いので、細線の糸が残ります。
セットする時に糸の長さを調整するか、長尺の糸を使う(こういった組み方の為に長尺の糸が有るのか!)事をお奨めします。
調整はせずに、残った細線の糸で、四ツ組を組んで置き、他で使用するのもお奨めです。
今回は、色の移動順が解りやすい組み方だったので
太線を2色(1:2)にしても、細線を1色以外にする場合等にも参考になると思います。
また、1玉に3モチをセットする時に、違う色を組合せてみると、自前の変わり糸の様になるかも知れません🎶
是非、試してみては如何でしょう?
参考になれば幸いです。
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